今年も梅ジャムを作りました。

今年も梅ジャムを作りました。
仕込んだ量は、昨年の倍の1kgです。
もちろん、2回目というコトで、味も固さもバッチリですね。
これでしばらく、おいしいジャムが楽しめると思うとうれしいです。

まもなくシーズンオフの梅を買いました。

先週の日曜日、白鷹町の産直で梅が売られていました。
そういえば、今年も梅ジャムが作りたいと思い、購入です。
1kgで税込み648円ですから、なかなかお買い得でした。

梅ジャムは、昨年いろいろとやったのでノウハウはバッチリです。
帰宅後、さっそくジャム作りに取り掛かりました。

今回は、鍋て煮込みました。

まずは、梅を洗ってヘタをとったらみじん切りです。
昨年の倍の量とはいえ、手慣れたトコロでサクサクとですね。
これでも、キムチ作りに比べれば、全然楽でした。

梅を刻んだら、ひたひたの水でアクを取りつつ煮込んでいきます。
ペクチン効果を狙い、種もザルでグズグズですね。

あとは、砂糖をいれて煮詰めれば完成です。
今回は、キビ砂糖を450gほど投入しました。
このあたりも決まった比率はなく、味をみながら調整するのが基本ですね。
なにぶん、梅の味もバラツキがあるので、これも昨年得たノウハウです。

鍋で、1時間半ほど煮詰めました。

今回はジャムの量が多いため、フライパンで煮込むことができませんでした。
ということで、すこし時間がかかりますが、鍋で煮詰めていきます。
中火でグズグズと1時間半ぐらい、これもちょっとゆるめなトコロでストップです。

最初はゆるめでも、温度が下がると良い感じに固まってきます。
できあがったジャムは、手持ちの瓶3つに入りきらず、余った分はタッパーに入れました。

味見してみるに、甘みと酸味のバランスが絶妙で、あいかわらずのおいしさですね。
これだけ作れば、今年いっぱいは楽しめるでしょう。
次の週末はぜひ、破格だった小麦粉でパンを焼こうと思います。