EWINのキーボードはお勧めです。
NECパソコンの故障診断修理受付オペレーターです。
仕事は完全在宅で、そして完全ペーパーレスです。
したがって、筆記用具代わりのキーボードには、多少のこだわりがあります。
今回は、そのあたりのことについて書いてみたいと思います。
最初は、Buffaloのキーボードを買いました。
5年前から、在宅でコールセンターのオペレーターをしています。
今年の4月までは、マイクロソフトのオペレーターでした。
そして6月から、NECパソコンの故障診断修理受付オペレーターをしています。
仕事は、完全にペーパーレスです。
応対履歴の作成はもちろん、業務連絡やスキルテストもすべてパソコンです。
ボールペンなどの筆記用具を使うことは、まったくありません。
業務はすべて、キーボードとマウスで行います。
また、業務の合間にブログの記事を書くときも、当然キーボードを使うことになります。
そうなると、やはりキーボードにこだわりが出てきますね。
かといって、数万円もするキーボードを求めるようなマニアではありません。
この仕事を始めたときから、安くて打ちやすいキーボードを探し続けています。
ちなみに、仕事で使うパソコンは、すべて貸与されています。
キーボードも、最初は貸与されたものを使っていました。
ところが、貸与されたモノはキーが打ちづらく音もうるさくていまひとつです。
また、ワイヤレスではないというトコロも、個人的には納得できませんでした。
そこで、最初の投資ということでキーボードを購入しました。
購入したのは、Amazonで最安値だったこちらのワイヤレスキーボードです。

BuffaloのBSKBW100SBK、マウスもついて1,680円は破格でした。
価格相応にメンブレン式ですが、あの感触は個人的には好みです。
もちろん、ワイヤレスで机の上はスッキリですので大満足でした。
なお、私はワイヤレスキーボードはUSBレシーバー派です。
Bluetoothキーボードは、OSが起動していないと使えないのがネックですね。
その点、USBレシーバー式は有線キーボードと同じ感覚で使えるところがうれしいです。
ちなみに、このBuffaloのキーボードは販売終了しているようですね。
後継のキーボードは<a rel="noreferrer noopener" href="http://<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/BUFFALO-%25E3%2583%2595%25E3%2583%25AB%25E3%2582%25AD%25E3%2583%25BC%25E3%2583%259C%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2589-%25E7%2596%25B2%25E3%2582%258C%25E3%2581%25AB%25E3%2581%258F%25E3%2581%2584%25E3%2583%2587%25E3%2582%25B6%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3-%25E5%25AE%2589%25E5%25BF%2583%25E3%2582%25B5%25E3%2583%259D%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588-BSKBW125SBK/dp/B08CR9KDTJ/ref=dp_fod_sccl_1/355-8646892-6577216?pd_rd_w=Kb4s1&content-id=amzn1.sym.aeab6817-ec50-4708-9c20-e0fb0d1f5102&pf_rd_p=aeab6817-ec50-4708-9c20-e0fb0d1f5102&pf_rd_r=TNP7VGXC01DEESW71J3W&pd_rd_wg=vMZXx&pd_rd_r=6f69951e-625a-45ce-99fc-5a62b86a6f73&pd_rd_i=B08CR9KDTJ&psc=1&_encoding=UTF8&tag=webiker-22&linkCode=ur2&linkId=2d04c0d15be6a8f0801815764bb7eb29&camp=247&creative=1211">こちらこちらになるようです。
打ちやすさにこだわって、エルコム製にしてみました。
<a rel="noreferrer noopener" href="http://<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01HHIMZUU/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_title?ie=UTF8&psc=1&_encoding=UTF8&tag=webiker-22&linkCode=ur2&linkId=55b31d31365274ccc059e5b9bb5b7502&camp=247&creative=1211">こちらこのBuffaloのキーボード、価格の割にはナイスなキーボードでした。
8か月後にマウスが壊れてしまったときも、同じものを買い求めています。
ただ、一年以上使ってみると、すこし問題点が見えてきました。
具体的にいうと、絶妙にキーが打ちづらく誤入力が多いのですね。
キーボードのレイアウトと指の動きがかみ合わない感じでした。
そこで、もうすこしキーの間隔が離れているモノを探しました。
そしてみつけたのが、このエルコムのキーボードです。

こちらも、USBレシーバータイプのワイヤレスキーボードです。
マウスがついているのも、Buffaloと同じですね。
ただ、キーが一つ一つ独立しているので、とても打ちやすそうな感じです。
それで実際、このキーボードになってから誤入力が格段に減りました。
構造もメンブレンで、キータッチも好みのタイプです。
価格も2,170円とリーズナブルで、とても気に入って使っていました。
ところがこのキーボード、耐久性がいまひとつです。
2年ぐらいで、反応しないキーがでてきました。
一番顕著だったのが、左下のCtrlキーですね。
このキーはコピペで多用するので、反応が悪くなるのは致命的です。
ということで、また新たなキーボード探しの旅が始まりました。
そしてみつけたのが、こちらの中華製キーボードです。
ヨドバシカメラでみつけました。
キーボードについては、やはり現物を見て選ぶのが一番です。
そこで、仙台のヨドバシカメラで見つけたのがこちらのキーボードです。

EWINという、たぶん中華製のキーボードですね。
まずは、この価格でパンタグラフ式というのがすごいです。
これまでのメンブレンと比べて、カチッとしたタイピング感が気持ちよいですね。
テンキーがついているのに、サイズがコンパクトなのもナイスです。
これまでのエルコム製と比べて16.3cmほど幅が狭いので、机が広く使えますね。

もちろん、幅が狭い分、Enterキーが小さかったりするのですが、使用上は問題ありません。
私の指ともマッチングがよく、誤入力もほとんど起きませんね。

そして、購入から半年ほど使っていますが、キーがヘタる感じがまったくありません。
エルコムのキーボードは早い段階でキー表面の印刷が消えましたが、そのようなこともないです。
とにかく、ほぼ理想に近いキーボードですね。
価格は3,480円で、これまでのモノよりすこしお高めです。
でも、このサイズと使用感なら大満足ですね。
EWINのキーボード、実にお勧めです。
次回も、リピートになると思います。