EWINのキーボードはお勧めです。

2025年2月16日

NECパソコンの故障診断修理受付オペレーターです。
仕事は完全在宅で、そして完全ペーパーレスです。
したがって、筆記用具代わりのキーボードには、多少のこだわりがあります。
今回は、そのあたりのことについて書いてみたいと思います。

最初は、Buffaloのキーボードを買いました。

5年前から、在宅でコールセンターのオペレーターをしています。
今年の4月までは、マイクロソフトのオペレーターでした。
そして6月から、NECパソコンの故障診断修理受付オペレーターをしています。

仕事は、完全にペーパーレスです。
応対履歴の作成はもちろん、業務連絡やスキルテストもすべてパソコンです。
ボールペンなどの筆記用具を使うことは、まったくありません。
業務はすべて、キーボードとマウスで行います。

また、業務の合間にブログの記事を書くときも、当然キーボードを使うことになります。
そうなると、やはりキーボードにこだわりが出てきますね。
かといって、数万円もするキーボードを求めるようなマニアではありません。
この仕事を始めたときから、安くて打ちやすいキーボードを探し続けています。

ちなみに、仕事で使うパソコンは、すべて貸与されています。
キーボードも、最初は貸与されたものを使っていました。
ところが、貸与されたモノはキーが打ちづらく音もうるさくていまひとつです。
また、ワイヤレスではないというトコロも、個人的には納得できませんでした。

そこで、最初の投資ということでキーボードを購入しました。
購入したのは、Amazonで最安値だったこちらのワイヤレスキーボードです。

BuffaloのBSKBW100SBK、マウスもついて1,680円は破格でした。
価格相応にメンブレン式ですが、あの感触は個人的には好みです。
もちろん、ワイヤレスで机の上はスッキリですので大満足でした。

なお、私はワイヤレスキーボードはUSBレシーバー派です。
Bluetoothキーボードは、OSが起動していないと使えないのがネックですね。
その点、USBレシーバー式は有線キーボードと同じ感覚で使えるところがうれしいです。

ちなみに、このBuffaloのキーボードは販売終了しているようですね。
後継のキーボードは<a rel="noreferrer noopener" href="http://<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/BUFFALO-%25E3%2583%2595%25E3%2583%25AB%25E3%2582%25AD%25E3%2583%25BC%25E3%2583%259C%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2589-%25E7%2596%25B2%25E3%2582%258C%25E3%2581%25AB%25E3%2581%258F%25E3%2581%2584%25E3%2583%2587%25E3%2582%25B6%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3-%25E5%25AE%2589%25E5%25BF%2583%25E3%2582%25B5%25E3%2583%259D%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588-BSKBW125SBK/dp/B08CR9KDTJ/ref=dp_fod_sccl_1/355-8646892-6577216?pd_rd_w=Kb4s1&content-id=amzn1.sym.aeab6817-ec50-4708-9c20-e0fb0d1f5102&pf_rd_p=aeab6817-ec50-4708-9c20-e0fb0d1f5102&pf_rd_r=TNP7VGXC01DEESW71J3W&pd_rd_wg=vMZXx&pd_rd_r=6f69951e-625a-45ce-99fc-5a62b86a6f73&pd_rd_i=B08CR9KDTJ&psc=1&_encoding=UTF8&tag=webiker-22&linkCode=ur2&linkId=2d04c0d15be6a8f0801815764bb7eb29&camp=247&creative=1211">こちらこちらになるようです。

打ちやすさにこだわって、エルコム製にしてみました。

<a rel="noreferrer noopener" href="http://<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01HHIMZUU/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_title?ie=UTF8&psc=1&_encoding=UTF8&tag=webiker-22&linkCode=ur2&linkId=55b31d31365274ccc059e5b9bb5b7502&camp=247&creative=1211">こちらこのBuffaloのキーボード、価格の割にはナイスなキーボードでした。
8か月後にマウスが壊れてしまったときも、同じものを買い求めています。
ただ、一年以上使ってみると、すこし問題点が見えてきました。

具体的にいうと、絶妙にキーが打ちづらく誤入力が多いのですね。
キーボードのレイアウトと指の動きがかみ合わない感じでした。

そこで、もうすこしキーの間隔が離れているモノを探しました。
そしてみつけたのが、このエルコムのキーボードです。

こちらも、USBレシーバータイプのワイヤレスキーボードです。
マウスがついているのも、Buffaloと同じですね。
ただ、キーが一つ一つ独立しているので、とても打ちやすそうな感じです。

それで実際、このキーボードになってから誤入力が格段に減りました。
構造もメンブレンで、キータッチも好みのタイプです。
価格も2,170円とリーズナブルで、とても気に入って使っていました。

ところがこのキーボード、耐久性がいまひとつです。
2年ぐらいで、反応しないキーがでてきました。

一番顕著だったのが、左下のCtrlキーですね。
このキーはコピペで多用するので、反応が悪くなるのは致命的です。

ということで、また新たなキーボード探しの旅が始まりました。
そしてみつけたのが、こちらの中華製キーボードです。

ヨドバシカメラでみつけました。

キーボードについては、やはり現物を見て選ぶのが一番です。
そこで、仙台のヨドバシカメラで見つけたのがこちらのキーボードです。

EWINという、たぶん中華製のキーボードですね。
まずは、この価格でパンタグラフ式というのがすごいです。
これまでのメンブレンと比べて、カチッとしたタイピング感が気持ちよいですね。

テンキーがついているのに、サイズがコンパクトなのもナイスです。
これまでのエルコム製と比べて16.3cmほど幅が狭いので、机が広く使えますね。

もちろん、幅が狭い分、Enterキーが小さかったりするのですが、使用上は問題ありません。
私の指ともマッチングがよく、誤入力もほとんど起きませんね。

そして、購入から半年ほど使っていますが、キーがヘタる感じがまったくありません。
エルコムのキーボードは早い段階でキー表面の印刷が消えましたが、そのようなこともないです。
とにかく、ほぼ理想に近いキーボードですね。

価格は3,480円で、これまでのモノよりすこしお高めです。
でも、このサイズと使用感なら大満足ですね。
EWINのキーボード、実にお勧めです。
次回も、リピートになると思います。