派遣社員になって、まもなく一年です。
派遣社員になって、来月で一年になります。
当初は三ヵ月の契約でしたが、延長に次ぐ延長で、なんとかここまで続きました。
今回は、そんな派遣社員業の近況を書きたいと思います。
とある自治体システムの保守をしています。
派遣社員になって、来月で一年になります。
当初は三ヵ月の契約でしたが、延長に次ぐ延長で、なんとかここまで続きました。
最初の三ヵ月は、SQLの作成作業でした。
ぶっちゃけ、これは楽勝の仕事でしたね。
それが年明けに終わり、次にシステムの保守を担当することになりました。

ところが、この保守の仕事が、思ったよりも大変でした。
引継ぎもそこそこに、いきなりの現場投入です。
戸惑うコトは日常茶飯事、覚えることもたくさんあって、なかなかヘビーでした。
システム入れ替えのプロジェクトにも参画しました。
それプラス、春からはシステム入れ替えのプロジェクトにも参画となりました。
これも、ほとんど手探りのような作業で大変でしたね。
なにぶん、前例がないモノですから、毎日が試行錯誤です。
正直、この頃はちょっとグロッキーでしたね。
しかも、システムの保守は、春から夏にかけての税額確定時期が繁忙期です。
次々に舞い込む問い合わせと格闘しながらのプロジェクト参画は、かなりたいへんでした。
残業も、月50時間に迫るときもありましたね。

また、一緒に仕事をしていた社員と、すこしソリがあわなくて、それにもくたびれました。
自分のスタイルやペースが貫けないのは、やはりストレスです。
春から夏にかけてはすこしお疲れモードで、Bikeにもあまり乗れない日々なのでした。
いまは、保守の仕事一本に戻っています。
そして、お盆を過ぎたタイミングで、かなりモヤモヤしていることを派遣先に相談しました。
そうしたトコロ、システム移行のプロジェクトからは外れて、保守の仕事一本になりました。
一緒に仕事をする社員も変わり、だいぶストレスが減った感じですね。
ぶっちゃけ、電話が鳴らなければ仕事らしい仕事はないので、とても気楽です。
また、システムの問い合わせも、だいぶ慣れてきました。
今日も、サクッと15分で問題解決できて、うれしかったですね。
お客からも感謝されて、やっとやりがいを感じられるぐらいになってきました。

とはいえ、お気軽な仕事は、そう長くは続かないモノです。
年が明けて新システムが稼働すれば、派遣先のリソースにも余裕が出てくるコトでしょう。
そのタイミングでどうなるかはまだわかりませんが、そのときはそのときですね。
本年度で子育ても終わるので、あとは慎ましく暮らせるぐらいに働けたらと思います。





