在宅最後の確定申告をしました。
在宅のコールセンターオペレータとして、最後の確定申告をしました。
2018年の業務開始から数えて、7回目の申告です。
一応、これで確定申告は一区切りですね。
あらためて、楽しくて充実していた6年半の個人事業主生活でした。
在宅の個人事業主として、最後の確定申告です。
個人事業主にとって、2月は確定申告の季節です。
私も、在宅のコールセンターオペレータとして、最後の確定申告をしました。
今年は11月からサラリーマンなので、やり方がいつもと違います。
給与所得はどのように入力するのか、ぶっちゃけよくわかりません。

それでも何とかなるだろうと、いつもの通り確定申告作成コーナーにアクセスします。
そして作成を進めたところ、給与所得の入力メニューがでてきました。
あとは、そこに源泉徴収票に記載された値を入力するだけですね。
この神サイトのおかげで、今回もスムーズに申告書が作成できました。
はじめて還付金をもらえることになりました。
今回、申告を始めてはじめて、還付金をもらえることになりました。
作成コーナーで申告書をつくったところ、所得税がマイナスです。
どのような理屈でマイナスなのかは不明ですが、お金が戻ってくるのはうれしいですね。
作成コーナーで申請書ができたら、いつもの通りアプリ版のe-taxで申告ですね。
もちろん、作成コーナーからも申告はできるのですが、そこはささやかなこだわりです。
ついでに、青色申告の取りやめ届け出と廃業届も提出しました。

たぶんこの先、自分の事業で確定申告をすることは、しばらくないでしょう。
ブログの収益も、確定申告が必要なほど伸びることはないと思います。
もしかすると、来年から実家のめんどうをみることになるかもしれませんが。
まずは、ここで一区切りですね。
あらためて、自由だった個人事業主が懐かしいです。
そして昨日、還付金についての通知が国税庁から届きました。
通知書によれば今週末に振込とのこと、まずは申告が無事に通って一安心ですね。

それにしても、この確定申告は多くの知見を私に与えてくれました。
一番の収穫は、複式帳簿を作れるようになったことですね。
損益計算書と貸借対照表が、完全に理解できるようになったのもうれしいです。
あとはやはり、自らの手で稼いでいるという、個人事業主ならではの感覚ですね。
自分で稼ぎを計算して税金を納める、このシンプルでわかりやすいところが魅力でした。
そこには源泉徴収なサラリーマンにはない、自由と生きることへの実感がありましたね。
もちろん、いまの派遣生活も悪くはありませんが。
またいつか、確定申告するような身分になりたいモノだと思うばかりです。
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