二郎の小ラーメン完飲!その破壊力がヤバい。
ラーメン二郎を完食・完飲しました。
はじめて食べたときは、完飲などとてもムリと思いましたが、慣れは怖いモノです。
あの極ウマの乳化スープ、ついつい口に運んでクセになりますね。
ただし、翌日以降はたいへんなことになるので、注意が必要です。
Bikeを飛ばして仙台二郎にいってきました。
先月の話になりますが、Bikeを飛ばして仙台のラーメン二郎にいってきました。

二郎を食べるのは、今年はこれで3回目です。
一度フラれているので、トライとしては4回目ですね。
9月から、ひと月に1~2回のハイペースです。
この日は、夕方18時過ぎからの出撃、二郎についたのは19時ごろでした。
まずは、青葉通りの地下駐輪場にBikeを停めます。

グラトラ、ハーレー、ジョルノの列に、往年の2stレプリカ。
なかなか、シュールなラインナップですね。
駐輪場には多種多様なオートバイが停まっていて、眺めるだけでも楽しいです。
小ラーメンのキムチトッピングをチョイスしました。
お目当ての二郎は、駐輪場南側出口の目の前です。

列に並んで、お店に入って注文して、トータル40分ほどで着丼です。
最近は大ラーメンがデフォですが、この日はあまり空腹ではなかったので小にしました。
いつものようにキムチをトッピング、コールは野菜マシマシ・ニンニク・アブラです。

カタメで頼んだ麵は、いつものように程よいカタさで満足です。
この、小麦粉の旨さが凝縮されている極太麺が、ラーメン二郎の最大の魅力ですね。

もちろん、うま味たっぷりの乳化スープや、迫力の豚も最高です。
夢中になって、わっせわっせとかき込むのでしたでした。
気づいたら、完飲していました。
この前、二郎にきたときは、汁なしの大を頼みました。
そして、そのあまりにものボリュームに、カウンター席でひとり絶望したのでした。
本当に、二郎の汁なしは半端なかったです。(下の写真の他に、もう一玉プラスでした。)

それと比べると、小ラーメンはお茶の子さいさいですね。
妙な緊張感もなくたのしめて、気づいたら完飲していました。

はじめて食べたときは、絶対に完飲は無理と思った二郎のスープ。
飲み干してしまった自分に、ちょっとびっくりでしたね。
とはいえ、前回の汁なしと比べれば、お腹への負担はそれほどでもなく。
帰りは、駐輪場の南側スロープからBikeを出して腹ごなし、よい気分で帰宅したのでした。

しかし、その日の夜は激しい喉の渇きに襲われて、水を2リッターちかく飲みましたね。
そして、翌朝は寝室がニンニク臭で大変なコトに、結局臭いが抜けたのは2日目の夕方でした。
いや、もしかすると3日目の午前中まで引きずっていたかもしれません。
やはり、二郎スープの破壊力は凄すぎです。
もし、完飲に挑戦される方は、そのことをよく念頭に置いてください。
マジメに、後悔先に立たずですので。





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