芋煮とキムチと、秋のしじま。
今年はじめての芋煮をたのしみました。
インドア芋煮でしたが、おいしかったですね。
そして、秋は更けゆくばかりです。
馬見ヶ崎は、芋煮が最盛期でした。
いよいよ、秋も深まってきました。
そろそろキムチを仕込もうと、白菜を買いに産直までBikeを走らせます。
道中、馬見ヶ崎の河原が、芋煮の匂いで充満していました。

河原のあちらこちらで、芋煮会が開催されています。
この日は、若い人たちのグループが多くて、みなさんたのしそうでした。
私も、ちょっとおすそ分けをいただいた気分になりました。
翌日の夜は、芋煮を食べました。
翌日、米沢の道の駅で、おいしそうな里芋をみつけました。
飯豊町産のノーブランド品、小粒でおいしそうです。
さっそく購入して、芋煮をつくることにしました。

アルミホイルで、皮をむくのもまたたのしいですね。

我が家の芋煮は、シンプルがモットーです。
材料は、里芋と牛肉とこんにゃく、そしてネギだけですね。
これに、醤油と日本酒、そして砂糖で味をつけます。

皮むきからはじめて、小一時間ほどでできあがりました。
インドア版ではありますが、おいしそうなビジュアルに仕上がりましたね。
おいしい芋煮に舌鼓を打ち、秋は深まります。
さっそく、器に盛って実食です。
お供するのは純米小桜、こちらも米沢の道の駅でゲットしました。
惣邑で有名な長沼酒造のお酒、キリっとした辛口の一品です。

今回は里芋が大アタリ、近年稀にみる激ウマ芋煮で幸せの極みでしたね。
そういえば、キムチもナイスな白菜がみつかりました。

本日、浅漬け版をたべましたが、納得の美味でしたね。

キムチを漬けて芋煮を食べて、気づけば秋真っ盛りです。
テレビのニュースでは蔵王に初冠雪、今年もまもなく、最終コーナーですね。






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