帯状疱疹に罹りました。
連休明けに突然、帯状疱疹を発症しました。
これ、存外に苦痛ですね。
疲れからくる免疫力の低下が原因とのコトで、注意したいと思います。
突然、上半身に発疹が現れました。
連休明けの水曜日、入浴中に上半身の発疹に気づきました。
こんな発疹、前日まではなかったので驚きです。
最初は、どこかで虫にでも刺されたのかと思いました。

もちろん、今の季節に虫刺されは考えづらいです。
その後、数日経っても発疹が収まる気配はありません。
配偶者に見せたトコロ、それ帯状疱疹ではないかといわれました。
確かに、その雰囲気も無きにしも非ずですが、この時点で痛みはありませんでした。
帯状疱疹はとても痛いという話を聞きますので、ちょっと違う感じもします。
そしてその週末、行きつけの皮膚科で診てもらいました。
そうしたところ、帯状疱疹大ビンゴなのでした。
4日目ぐらいからの疼痛がつらいです。
とりあえず、皮膚科では採血をして薬を出してもらいました。
なんでも、免疫力の低下が原因とのコトで、しばらくは栄養を摂って安静にとのコトです。
そして、帯状疱疹についての小冊子を手渡されました。

小冊子によれば、病原は子供のころに罹った水疱瘡のウィルスとの由。
私が水疱瘡に罹ったのは小学一年生の、ちょうど今ごろでした。
なんと、ウィルスの奴らは50年も潜伏していて、今回の機会を伺っていたのですね。
なんとも、忌々しいと思うばかりです。
その後、発症の4日目ぐらいから疼痛が出始めました。
これがまた、ジクジクとした火傷系の痛みで、なんともイヤらしいです。
特に、夜寝るときがしんどくて、これにはちょっと参りましたね。
しばらくは、薬を飲みながら大人しくです。
この帯状疱疹、なにはともあれ2週間から20日ほどで収まるようです。
ただ、場合によっては帯状疱疹後神経痛という後遺症が残るようですね。
要は、あのジクジクとした疼痛が数年にわたって続くというコトですから油断できません。
お医者さんからは、この後遺症予防のビタミン剤を処方されました。
この先、2~3か月は飲み続ける必要があるとのコトです。
後遺症は絶対に嫌ですから、マジメに飲み続けようと思いますね。

帯状疱疹は母親の罹患で、その存在自体は知ってはいました。
ただ、まさか自分が罹るとは思いませんでしたね。
振り返ってみれば、発疹が出る前日は、原因不明に倦怠感がすごかったです。
とにかく、いくら寝てもだるさが取れず、たぶんあのとき何かが起きていたのでしょうね。
そして間違いなく、こうなった理由は仕事だと思います。
今の派遣先、人間関係はホワイトなのですが、仕事がちょっとハードですからね。
最近は残業もそこそこで、知らない間に疲れがたまってしまったのでしょう。
やはり、サラリーマンになると、どうしても必要以上に仕事をしてしまいます。
もうアラカンに迫る年齢で、あらためて無理はできないと痛感しましたね。
これも、何かのバロメーターということで、自愛したいと思います。
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コメント一覧
おはようございます。
ストレス(減量、仕事等)が溜まって免疫力が低下したような気がします。
先ずはお大事にして下さい。