秋の夜、トマト鍋であたたまる週末

気づけば10月も半ば過ぎ、ずいぶんと寒くなってきました。
寒くなったら、やはり鍋が食べたくなります。
週末に、昨年からハマり気味のトマト鍋をつくってみました。

お好みの食材を、ホールトマトスープで煮るだけです。

気づけば10月も半ば過ぎ、ずいぶんと寒くなってきました。
お彼岸のころは半袖を着ていたのに、毎年この気温の激変には驚くばかりです。
朝夕は、防寒ジャンパーが手放せなくなりました。

そうなると、やはり鍋が食べたくなりますね。
週末に、昨年からハマり気味のトマト鍋をつくってみました。
実はこれ、トマト芋煮からの派生バージョンです。
里芋もよいのですが、やはりジャガイモだろうと思ってつくったら大当たりなのでした。

そのトマト鍋、材料はこんな感じです。

レギュラーはジャガイモ、タマネギ、トマト、お肉は鶏がリーズナブルでおいしいです。
野菜の定番はブロッコリーですが、基本的には冷蔵庫の余り物、あとはキノコですね。
今回はスーパーで安く売ってたエリンギ、このあたりはブナシメジなど、なんでもOKです。

隠し味は味噌です。

材料がそろったら、ホールトマトに適量の水で煮込んでいきます。

ここでもう一品、ソーセージをいれると良い感じですね。

味付けは、コンソメと味噌です。

トマトと味噌の相性は抜群に最強で、味にグッと深みが出ますね。
トマト鍋に味噌は、絶対に欠かせないと思います。

翌日は、パスタにしていただきました。

最後に、湯剥きしたトマトを入れて煮込めばできあがりですね。

器によそったら、チーズをかけて実食です。

やはり、この鍋はおいしいですね。
なんといっても、トマトからの出汁がたまりません。
野菜が多めで、ヘルシーなのもナイスです。

そして、〆の麺はパスタです。
今回は、翌朝スープパスタにしていただきました。

味がうすいときは、トマトケチャップで調整ですね。
二日にわたってのトマト三昧、身も心もホカホカになりました。