桐生ツーリング2025 その2

今年も、桐生までツーリングにいってきました。
このイベントも今年で19回目、よく続ているモノだと思います。
今回は、キャンプ場でのいつもの夜宴をご紹介します。

桐生ツーリング2025 その1はこちら

毎度、豪華料理のキャンプ宴会です。

キャンプ場につくと他のメンバーは全員到着済み、このあたりは例年通りです。
そして、誰もテントを張っていないのには笑いましたね。
後述しますが、みなさんもうバンガローで寝る気満々のようです。

すでに買い出しは終わっていましたが、クルマで参加のメンバーに頼んでコンニャクを買いに。
支度が整ったトコロで、今年も盛大に炊事場宴がはじまります。

まずは、横浜から参戦したJ氏のパエリア、安定の旨さが幸せですね。
写真を撮り忘れたましたが、彼のローストビーフも最高でした。

茨城から参戦したE氏のグリル焼肉、厳選された食材が激ウマに焼き上がっていきます。

私も負けじと、かまどに火を起こして芋煮の準備ですね。

今回も、無事に芋煮ができました。

あとは、ひたすら飲んで食べて語らって…、の無限ループです。
何を語らったのか、いまひとつ覚えていないのですが、とにかくよく笑いましたね。
今回も、すばらしき仲間との炊事場夜宴に、満足と感謝です。

今年は、バンガローに泊まりました。

22時ぐらいに炊事場の宴が終わり、ひきつづきの二次会はバンガローです。
今年はテントではなく、みんなでバンガローに泊まることにしたのでした。

元々は、横浜のメンバーが家族連れの予定で予約していたバンガロー。
いろいろと都合があってご家族はキャンセル、そこに昨今の熊害です。
ということで、ここは素直に、予約の空いたバンガローを活用となったのでした。

畳と布団の快適さにいたく感動する茨城メンバー、もう二度とテントは張らないそうです。
そして、アラカンライダー四人のバンガローは、まるで修学旅行でしたね。

バンガローでも飲んで語って、翌朝は遅めの8時過ぎに起床です。

爽やかなキャンプ場の朝、ほどよい寒気がとても心地よかったですね。

朝食は、茨城メンバーの飯盒白米。

そして、横浜メンバーのオムレツと芋煮の残りで、お腹がいっぱいになりました。

朝食のあとは、コーヒーを片手にしばし歓談。
なんとも、心安らぐひとときでしたね。

無事に目的を果たし、各々が帰路につきます。

お腹が落ち着いたら、まったりと撤収ですね。

こちらが、今回の参加車両です。

横浜メンバーのZRXとは、タイヤがお揃いなのでした。

ZRXのFCR、この赤いファンネルも、いまとなってはクラシックですね。

キャンプ場を後にして、約束の地に向かいます。
ここでも、小一時間ほどだべりました。

気づけば、時計の針は13時を回っています。

今回も、そろそろお開きのようですね。
また来年と、お互いの無事を祈って、各々の帰路につくのでした。

桐生ツーリング2025 その3に続く。