春めく福島で、ゴッホを眺めて家族で飲んだ日。
福島美術館に、大ゴッホ展を観にいってきました。
たくさんの作品が展示されていて、ボリューム満点の展示会でしたね。
ゴッホを堪能したあとは福島で家族飲み、今回もよい思い出ができました。
電車で福島美術館に向かいます。
2月の三連休に、福島美術館で大ゴッホ展を観てきました。
この日は家族飲みもしたいので、移動は鉄道ですね。
今回の旅のお供は澤政宗の純米、すこし多めの量がうれしいワンカップです。

駅を出てすぐに蔵王を望みます。
今年は、本当に雪がすくないですね。

とはいえ、豪雪地帯の米沢付近は、そこそこの雪景色でした。

2時間ほど電車に揺られて、福島駅に到着です。
福島駅は大ゴッホ展一色でした。
福島駅の構内は、大ゴッホ展一色でした。
この盛り上がりに、期待も一気に高まります。

美術館までは、レトロな飯坂線で二駅です。

ということで、いよいよ本題のゴッホです。
今回の大ゴッホ展はなかなか太っ腹で、撮影OKの作品もそこそこあります。
こちらは、パリ時代に描かれた草原という作品ですね。

レストランの内部、こんな明るいタッチの作品もあるのですね。

お馴染みの自画像も、写真撮影OKでした。

そして、夜のカフェテラス、もうなんとも味わい深いのひと言です。

その他にも、展示作品は初期のモノからたくさんでした。
しかも、ゴッホだけではなく、ルノアールの作品なども多数で、かなり見応えがあります。
これで、前売券ひとり2,800円は、破格だと思いましたね。
家族で遊ぶ最後の福島、よい思い出ができました。
ゴッホというと、19世紀末の芸術家というイメージが強いですね。
個人的には、そのステレオタイプなトコロがすこし苦手で、これまでは微妙に食わず嫌いでした。
今回、作品を時系列に眺めてみて、頑迷ながら真摯で純粋な人なのが、とてもよくわかりました。
たぶん、生きづらい自分の人生を、懸命に生きた人なのでしょうね。
彼の足跡をたどると、やはりパリという街の存在の大きさを感じます。
よくよく考えれば、当時マトモに自由なトコロはパリぐらいなのですね。
なるほど、それゆえにパリは芸術の都なのかと感じ入りました。
そして、今回の展示で一番印象的だったのは、ジャガイモを食べる人々ですね。
実物はなかったのですが、そのモチーフになった作品が何点か展示されていて心惹かれました。
パリにかぶれる前の、ゴッホの純粋さ、ひたむさがとてもよく感じられる作品だと思います。
と、そんな感想を口にしながら、家族で美術館を後にしました。
春の夕陽に長く伸びる家族の影、たいぶ日差しも強くなりましたね。

帰りは、福島駅までそぞろ歩き、そして駅前の居酒屋さんで家族飲みです。

こんな風に家族で福島遊びするのも、これが最後になりそうですね。
2月の休日、よい思い出ができました。




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