眠っていたボール盤、まずはグリスアップから。

実家からボール盤をサルベージしました。
そして、ひさしぶりに火入れしましたが、あちらこちらメンテナンスが必要です。
取り急ぎ、今回はチャック部分のグリスアップを行いました。

ボール盤サルベージは、長年の課題でした。

実家から、ボール盤をサルベージしてきました。
サルベージは長年の課題でしたが、今回ミラジーノを手に入れたことで、やっと実行できました。

若かい頃、機械工作3種の神器、旋盤、ボール盤、フライス盤を本気で揃えようと思っていて。
まずは手始めに、ホムセンの初売りで求めたボール盤です。
GENERALのTB-1305というモデル、確か1万円ほどだったと思いますね。
たぶん、台湾あたりで作られた廉価品なのでしょう。

ですので、あまり精密な工作はできません。
それでも、電動ドリルよりは、はるかに正確な穴あけができます。
なおかつ、ベアリング等の圧入作業もできるので、あって損はない工作機械なのです。

というコトで、ひさしぶりに火入れをしたら、チャック部分が回りません。
手でグリグリ回したら回るようになりましたが、完全にグリスが固着してようです。

ベルトも形状記憶状態で、カッツンカッツンなのでした。

本体も、錆びて薄ら汚れていますね。

というコトで、さっそくメンテナンスしたいと思います。

チャック部分を分解してグリスアップしました。

まずは、固着気味のチャックを取り外します。

取り外し方は、とてもかんたんです。
まず、ハンドルを固定しているナットを外します。

次に、バネを外します。

そして、ハンドルを抜けばチャックが外れます。
チャックが自重で落ちないように、テーブルで固定して行うとよいですね。

無事にチャックが外れトコロで、錆取りとグリスアップを行いました。

適合ベルトをみつけて交換すれば完成です。

チャックのベアリング部分を確認すると、やはり古いグリスが固着していました。

古いグリスを取り除き、サビや汚れも落とします。

ベアリング部分は、新しいグリスでグリスアップしました。

本体にもCRC吹き付けて、電動ドリルにつけたブラシでサビを取ります。
同様に、バイスもキレイにしました。

紛失したチャックハンドルは、外したチャックを工具店に持ち込み現物合わせでゲットです。

今度はなくさないように、本体に取り付けます。

だいぶ、さっぱりとした感じになりました。

最後に、ベルトを交換すれば完成ですね。
ベルトには700-27.6という周長の表記しかありませんが、形状的に一般のVベルトのようです。
これについては、サクッとモノタロウあたりで購入したいと思います。