カブのタイヤを交換しました。
先週末、カブのタイヤを交換しました。
やはり、夏タイヤは良いですね。
まさに春の装い、Bikeのみならず心も軽くなります。
Bikeをいじるのもひさしぶりで、良い気分転換になりました。
一冬の汚れを落としながらタイヤ交換をしました。
先週末、カブのタイヤ交換をしました。
さすがに3月、寒さは続いているモノの、ひどく積雪することはないでしょう。
スキーリベンジも無事に果たしましたし、もう夏タイヤにしても悔いはないですね。
ということで、土曜日の午後から作業開始です。
今回は、前輪から交換しました。
いつものように、肥料袋を荷台に上げて、ウィリー状態からタイヤを外します。

タイヤを外したついでに、一冬分の汚れを落としました。
フェンダーの内側についた汚れも、雑巾でキレイにふき取ります。

ということで、まずはサクッと前タイヤの交換が完了ですね。

フロント回りもキレイになってよい気分です。
フロントキャリアが錆びていますが今回は時間切れ、こちらは次回なんとかですね。
チェーンカバーとマフラーを再塗装しました。
次に、Bikeの向きを変えて後輪に取り掛かります。
今回はタイヤを外したついでに、チェーンカバーとショック、そしてマフラーを再塗装しました。
雪道を走ると融雪剤の影響で、どうしてもあちらこちらが錆びてしまうのですね。

マフラーも、スキーと接触して塗装がすこし剥がれてしまいました。

私見ですが、人もBikeも足元が大切だと思います。
ここが汚れていると、いくら格好をつけても締まりませんからね。
ということで、まずはチェーンカバーを外し、雑巾で拭いて汚れを取ります。
もちろん、空気圧シールはマスキングですね。

あとは、いつものアサヒペンスプレー(銀)で、サクッと塗装しました。

マフラーも,クレの耐熱ブラックをピンポイントで吹き付けてキレイにします。

ショックも、Bikeにつけたままで塗装しました。
新聞紙とマスキングテープを駆使して、できるだけ手間暇かけずにです。

あとは、塗装が乾くのを待つだけですね。
やはり、夏タイヤはうれしいです。
塗装が乾くまでの間に、冬タイヤのサビ落としをしました。

最後に、アーマオールで仕上げます。
また来シーズン、よろしくですね。

冬タイヤの掃除が終わり塗装も乾いたトコロで、そろそろ後輪を入れていきましょう。
組み立て前にブレーキシューの残量を確認、まだまだ大丈夫そうですね。

後輪が入ったトコロで、すこし垂れ気味だったチェーンの張りを調整します。
ついでに、チェーンにルーブルも塗布しておきました。

ここで、ベトキャリに、若干のサビがあるのを見つけます。
この程度なら、アサヒペンの銀を一吹きです大丈夫でしょう。

二時間半ほどで、作業がおわりました。
年末ぐらいから気になっていた足回りが、とてもキレイになって大満足です。

もちろん、ベトキャリもよい感じに仕上がりました。

ということで、まずは冬仕様の第一レベルまで戻りました。
残るはハンドルカバーですが、これが外せるのはお彼岸すぎでしょうね。

作業が終わったトコロでさっそく試乗してみますが、やはり夏タイヤは軽くて快適です。
なによりも、走行中にプチプチという音がしないのがよいですね。
そして、しっかりとBikeをバンクさせられるのがうれしいです。
いずれにしても、春に向けての第一歩が踏み出せましたね。
今回は、数か月ぶりのBike整備で、よい気分転換にもなりました。
あとは、昨シーズンからの宿題事項である、900SSのスイングアーム交換でしょうか。
今シーズンも、ぼちぼちスタートという感じですね。