新しい仕事になってひと月が経ちました。
派遣で再びサラリーマンをはじめて、ひと月が経ちました。
ブログの方も、ひさしぶりの更新です。
結論からいうと、実にホワイトな派遣先で助かりました。
それでは、このひと月の状況をかんたんに報告したいと思います。
派遣の立場でサラリーマンになりました。
派遣で再びサラリーマンをはじめて、ひと月が経ちました。
このブログも、ひさしぶりの更新です
結論からいうと、実にホワイトな派遣先で助かりました。
最初はサラリーマンに戻れるかどうか自信がありませんでしたが、何とかこなせています。
出勤初日は、始業時間の30分前に派遣先の玄関前に集合でした。
スーツ姿で待っていると、派遣会社の担当が登場して、いろいろと書類を書かされます。
そのあと、最低限の”やることリスト”を渡されて、派遣先の担当者に引き渡さました。
このときは、ちょっとドナドナされる気分でしたね。
その後、派遣先のオフィスに入って、ちょっと驚きました。
ドラマに出てくるかのような整然としたオフィス、地元にもこのような会社があったのですね。
地元の職環境には絶望していたので、これはうれしい誤算でした。
ほとんどの社員は、始業の5分前ぐらいに出社です。
また、サクッと定時上がりの社員も多くて、このあたりも感じがいいですね。
そして、妙に緊張させるヤツがほとんどいないというのがナイスです。
特に、上司である同い年の部長さんが、これがまたとても良い人なのでした。
今まで出会ったことがないぐらいに、絵に描いたような理想の上司なのですね
お陰で、とてもやりやすくて助かります。
もちろん、中にはこちらのことを試してくるようなヤツもいますけど。
そこは年の功、アラカンともなれば、そのようなことにいちいち驚くまででもありません。
適当に距離を取りながら、ドライに付き合うだけの話です。
仕事もなんとかこなせています。
肝心の仕事ですが、とある自治体のシステム入れ替えのお手伝いです。
これまでのシステムに入っていたデータの一部が、仕様違いで新しいシステムに入ってくれない。
これをデータ書き換えなどで対応しましょうという、よくある話ですね。
それで、そのデータ変更のSQLを書くお仕事なのですが、私でもできる内容で一安心です。
一応、SQLの本を買って予習もしましたが、ふたを開ければUPDATE文がわかればOKでした。
現場には、条件を入れると相応のSQLを吐き出すExcelファイルが準備されていて楽勝です。
ぶっちゃけ、パソコンが使えれば誰でもできる仕事でしたね。
それで、結局のところは、Excel力がすべてなのでした。
Excelは得意技ゆえ、そのExcelファイルを魔改造して作業をオートマチック化です。
おかげで、先方が予定していた工数が激減してしまい、正直ヒマすぎて仕方ありません。
あまりにもヒマなので、今はその自治体のサーバー監視も任されるようになりました。
ただ、監視とはいっても、朝一でリモートでつないでシステムログを確認するだけですけどね。
そこで問題が出たとしても担当者に報告するだけですから、いまのところは楽な仕事です。
ということで、最初の1週間はアウェイ感が半端なくて疲れましたけど。
ここ最近は、私を認めてくれる仲間も増えて、すこしずつ楽になってきています。
カブで片道1分半の通勤です。
とはいったところで、やはり時間を切り売りするサラリーマンです。
首にリードを付けられてる感はどうしても拭えず、これまでとくらべて窮屈ですね。
救いは、派遣社員という立場ゆえに、職場と距離が取れるトコロでしょうか。
これが意外と心地よく、もっと早い時期から派遣で働くのもアリだったなと思いました。
朝夕の通勤は、基本的にはカブです。
通勤距離は750mで、通勤時間はガレージからカブを引っ張り出すのを含めて1分半ですね。
朝ドラを観てから出勤しても、8時半の始業時間に余裕で間に合うのはうれしいです。
ちなみに徒歩だと10分ジャストで、それでも朝ドラ観てからでも間に合います。
ただ、往復に20分かけるのは、ちょっと勿体ない感じですね。
20分あれば床拭きや風呂掃除ができると、もう完全に主夫感覚が染みついていますから。
最近は、昼休みは自宅に戻って家事をしています。
そして、カブも今週から冬仕様になりました。
そのカブですが、最近はセルモーターが大活躍です。
スーツに革靴でキックするのは意外と大変で、セル付きのカスタムに感謝ですね。
そのスーツが唯一めんどうなトコロですけど、それを除けばこれまでの生活を維持できそうです。
あとは、これまで仕事の合間にやってたブログ活動ができない部分が残念ですね。
これからは、眠い目をこすりながらの夜なべでやるしかありません。
でも、ブロガーとしては、これが普通なのかもしれませんけどね。