ジーノのミラーと、ちょっと長い修理の話。
ジーノのミラーを直しました。
電動格納できなかったミラー、原因はギアの破損です。
それにしても、クルマのミラーは思いの外、構造が複雑ですね。
しかも、今回は一発でうまくいかずの延長戦で、ちょっと骨が折れました。
ネットで調べると、原因はギアの破損のようです。
電動格納ができなくなったジーノのミラーを直しました。
最初の現物確認時は、運転席側だけが格納できない状態でした。
しかし、納車の段階になって左側もできなくなってしまったのでした。
もちろん、格納できなくてもクルマに乗るコトはできます。
ただ、狭い場所に駐車したときなどは、やはり格納できると便利ですよね。
なおかつ致命的なのは、ミラーが格納できないとBikeの出し入れがやりづらいコトでした。
また、走行中に格納用のモーターが、ずっと唸っているのも微妙です。
というコトでこのミラーの不具合、オーディオ交換と並行して最優先で直すことにしました。
ネットで調べてみると、ミラーを動かすギアの破損が原因のようです。
ジーノの持病といわれるぐらいに、既知の問題のようですね。
幸いにも、このミラーギア破損の直し方を詳しく案内しているサイトを見つけました。
ザッと見たトコロ、なんとかなりそうな感じです。
というコトで、ジーノが納車された最初の休日に、ミラー修理にチャレンジしました。
ミラーの構造がBikeのキャブレターレベルで複雑です。
まずは、ミラーを外します。
最初にドアの内張りを外しますが、はめ込み式なので慣れればそれほど難しくはありません。

コネクタを外し、車体と締結しているネジ3本を外せば、ミラーを取り外すことができます。

ミラー部分もはめ込み式で、下側から引っ張り上げると外れます。
次は、外側のカバーとウィンカー外しですね。
カバーもはめ込み式なのですが、経年劣化で爪が脆くなっていて、どうしても折れてしまいます。
折れた爪は、プラリペアで修復しました。

そして、ミラーの角度調整ユニットを取り外せば、いよいよミラー格納ユニットに到着です。

修理対象のユニットにたどり着くまで、これがなかなか深くて遠いですね。
ちょっとしたオートバイのキャブレターよりも、ぜんぜん複雑でした。
一発では直らず、後日リベンジになりました。
格納ユニットの蓋を開けて、問題のギアとご対面です。

ラジペンでつまみ出してみると、これが見事に真っ二つなのでした。

これならプラリペアで直せるだろうと、接着して元のように組み立てました。
ところが、左のミラーは一回動いたっきり不動、右に至ってはまったく動きません。
どうやら、プラリペアでは強度不足だったようですね。
後日確認したトコロ、このギアの材質はプラリペアでは接着不可能でした。
割れたギアを針金で締結し、エポキシの接着剤で固めればなんとかなったかもしれません。
しかし、通勤用のクルマである以上、修理に長い時間はかけられないです。
この日は、6時間近い作業がすべて無駄になって、完全に心が折れてしまいました。
そして後日、あらためてリベンジです。
結局、ギアはあたらしいモノを購入しました。
純正のギアは手に入りませんが、3Dプリンターで作った対策品を提供している人がいます。
キチンと耐久テストまでされているので信頼性も問題なし、即行メルカリから購入しました。

2個で3,600円、ミラーをユニットごと買い直すよりかは、はるかにリーズナブルですね。
あとは、もう一度ミラーを分解して、対策ギアを組み込みます。

やっと、ミラーが電動格納できるようになりました。

これで、なんとかスタートラインに立てた感じですね。
ひきつづき、オーディオの交換、その他もろもろの作業を行う予定です。





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