走ったあとは、Bikeを洗って。

900SSとガンマで近場をちらりと走ったついでに、まとめて洗車をしました。
やはり、走ったあとはきれいにしてお片付けが基本ですね。
もちろん、連日の通勤をがんばってくれているカブも、キレイキレイです。
走るのもよいですが磨くのもよし、よい気分転換になりました。

ひさしぶりに、まとめて洗車です。

900SSSとガンマで近場をちらりと走ったついでに、まとめて洗車をしました。
ガンマは、昨秋の桐生ツーリングのあとに洗ったのですが、900SSが長らく放置でしたね。
高畠のクラシックカーレビュー以来、洗っていなくて、すこし気になっていたのです。
もちろん、汚れはほとんどないのですが、乗ったら磨いて片づけたいですね。

ということで、まずは愛機3台を並べます。

作業性を考えて、互い違いの配置にしてみました。
こんな風に、愛機たちを並べてみるのも、本当にひさしぶりです。

並べた愛機を眺めて、あらためて三車三様だと思いますね。
そして今回、ヘッドライトがすべて角目ということに気づきました。
三車三様ながら、意外なトコロが共通していて、すこし可笑しくなりましたね。

ワックスも、10年ぶりにおニューです。

それでは、さっそく洗車です。
バケツに水をくんで、濡れ雑巾で汚れをふき取っていきます。
900SSにはフロントスタンド、そしてガンマはローラーをかませました。
これで、フロントホイールを、心ゆくまで磨くことができますね。

10年以上使い続けてきたシュアラスターが、ついになくなりました。

ということで、新しいシュアラスター、ようこそです。

シュアラスターは学生の頃から愛用しているので、もう40年近いおつきあいになりますね。
いまは、すごく優秀なコーティング剤もありますが、ワックスはやはりこれ一択です。
お気に入りのブラックレーベルは一缶3,000円ですが、10年楽しめるのなら安いですね。

愛機がキレイになれば、我が心も美しくなります。

ということで休日の午後、ただひたすら愛機を磨き上げていきます。
愛機がキレイになればなるほど、自身の心も浄化されていきますね。
本当に、Bike洗車は大いなる癒しです。

黒色のガンマは、今回も磨き上げたときの映り込みが見事でした。
拭き取りしつつ、思わずため息ひとつです。

もちろん、900SSも負けてはいません。
こんな風にワックスがけがたのしめるのも、カウル付きBikeの特権かもしれませんね。

ガンマのメーター裏から虫が出てきました。
最初はクモかと思ったのですが、よくみたらカマキリの赤ちゃんです。
もしかすると、ガンマの守り神なのかもしれないですね。

ということで、美しくなりました。

Bikeがキレイになると、こちらの心もサッパリとしますね。

もちろん、カブも負けないぐらいに磨き上げます。
普段使いのカブは、クルマでも使っているスプレー式のコート剤で仕上げました。
スプレーといっても、ひと月以上は水をはじく、とても高性能な一品です。

いつも、通勤をがんばってくれているカブも、小ざっぱりとなりました。
この日は、近場走りにまとめ磨きもたのしめて、Bike楽園のような一日でしたね。
そして次回のBike楽園は、梅雨明けぐらいのタイミングになりそうです。