Bike修理最終章

そして連休最終日。今日を逃したらもう雪が降ってくるぞという事で、朝からいそいそと作業に取り掛かる。

まずは、ガスケットのはみ出し部分をカッターでトリミング。

その後、Bikeをガレージから出して、いよいよ運命のオイル投入だ。しかし、後輪がロックしてガレージから出せない。 どうやら、ギアが入ったままのようである。

という事で作業手順変更。 オイル漏れが直った事を確認してからの予定だった左ステップを取り付ける。

ギアをニュートラルに入れて始動体制はOK。
後は、エンジンにオイルを継ぎ足すだけだ。

700~800mlは入ったと思う。
約25%ぐらいは抜けていたという事だ。
やっぱり、これでは要修理である。

その後、おもむろにセルボタンを押すに、エンジンがなかなか始動しない~。 まぁ、4か月ぶりだから致し方なしか。クルマのバッテリーに繋いでクランキングする事数分。 ようやく、エンジンが始動した。

その後、5分ぐらいアイドリングするにオイル漏れはゼロ。

当然、地面にオイルシミなど皆無である!(喜)

どうやら修理は上手くいったようである。
となれば、早速カウルを取り付けて試運転。
最寄りのICから高速に乗った。

30分ほどの高速ラン。
上山のICで降りてチェックするに、何の問題もないようだ。
今まで漏れていた部分は勿論、他の部分からもオイルの漏れや滲みはなし。

つうことで、夏からのBike修理、晩秋のこの時期にようやく完了と相成った!

上山ICから、いつものワインディングを通って帰路につく。
山の上は、もう完全に落葉だ。

晩秋の夕陽が心地よい。
来シーズンこそはノントラブルで過ごしたいモノである。(笑)

900SS

Posted by webiker