ガンマのリアタイヤからエアが抜けます。

900SSにプラス、ガンマも調子がよくありません。
昨秋、桐生にツーリングにいってから、リアタイヤのエアが一週間で抜けてしまいます。
ということで、いろいろと手を打ってみました。
これで、エア漏れが収まることを祈るばかりです。

ムシを交換しましたが、直りません。

実は、900SSにプラス、ガンマの調子もよくありません。
昨秋、桐生にツーリングにいってから、リアタイヤのエアが一週間で抜けてしまいます。
たぶん、バルブが劣化したモノと思われます。

とはいえ、バルブを交換するには、タイヤを外さなくてはいけません。
自力では無理なので、まずはバルブのムシを交換してみました。

これで直れば御の字ですが、予想通りに直りません。
このような場合は、いったんプロに聞いてみるのが定石ですね。
さっそく、近所のBike屋さんにLINEで相談しました。

ビートからエア漏れしているとのアドバイスです。

そうしたところ、それはビートからのエア漏れだといわれました。
古いタイヤの場合、ビートの硬化などでこのような現象がでることがあるようです。

確かに、このタイヤは35年ぐらい前のモノですしね。
昨秋のツーリングではこのタイヤで、644kmほど走りました。
たぶん、帰りの高速走行で、完全に逝ってしまったのでしょう。

それでこの現象、Bike屋さんによれば、タイヤを組み直せば直るかもしれないそうです。
ホイールを外して持ってきてくれれば1,500円とのコトで、さっそくお願いすることにしました。

組み直したタイヤで様子見です。

ホイールを持ち込んだ翌日、できあがったとBike屋さんからLINEで連絡がきました。
さっそく引き取りに行ってみると、ガッツリとビートクリームも塗られていてよい感じです。

もちろん、このタイミングでバルブもあたらしいモノに交換してもらいました。
これなら、もうしばらくは持ちそうですね。

Bike屋さんからは、ビートがものすごく硬くて苦労したといわれました。
本当は、タイヤの交換をしなくてはいけないのでしょうが、先立つものがありません。
今年は桜の写真をガンマで撮りたいので、なんとかそこまで持ち応えてほしいですね。