想い続けていれば大抵は叶う

在宅ワークは快適です。

今日も朝の6時に起床、まずはパソコンを立ち上げ仕事の準備です。
準備が整ったら洗顔、同時に洗濯機をまわします。
その後は掃除機がけ、その間に配偶者が朝食の準備をしてくれます。

7時過ぎに朝食、朝食が終わるころに洗濯も終わります。
食器を洗ったら洗濯物を干して、それから愛犬と散歩にでかけます。
約20分の散歩から戻ると、配偶者や息子のお出かけの時間。
彼らを見送って一息、コーヒーを飲みながら連ドラの鑑賞です。
そして、8時半には仕事部屋入り。
ネットのニュースなどをチェックしながら、9時からの受電開始に備えます。

平日から、こんなにゆったりした朝がすごせるのは、やはり在宅ならではですね。

仕事部屋も何でもアリです。

アロマを入れたり、勿論エアコンの温度設定も自由です。
そして、部屋の窓からの景色に季節の移ろいを感じながらの仕事ですね。
待ち時間が長い時は、本を読んだりネットをみたりしながら過ごします。

服装も、今の季節はTシャツに短パンですね。
寒い季節は上下スエットです。

洗濯物はお昼休みに取り込み、18時半には仕事を終わらせて夕食の準備。
19時過ぎには夕食をとって、20時前にはすべての家事が片付きます。

ぶちゃけ、超快適な在宅ライフです。
通勤時間がゼロ、仕事のペースも環境も自分次第。
これを体験したら、もうサラリーマンには戻れませんね。

理想の実現まで20年でした。

在宅を初めて意識したのは32歳のときでした。
新婚旅行で訪れた沖縄、ここで在宅しながら暮らせたらいいなぁと思ったのがきっかけです。
当時は、まだブロードバンドはなくダイヤルアップの時代でした。
それでも、ネットがあれば場所を問わず仕事はできるだろうとの感触はありました。

自宅からネットで職場につなぎ、窓からきれいな海を眺めつつ仕事をする。
いつかは実現させたい夢でした。

それから20年、夢はほぼ実現しました。
今のところ、 窓から見える風景は海ではなくて山ですが、概ね満足です。

オートバイも夢実現

話は突然変わりますが、数年前までGSX-1100カタナに乗っていました。
あるバイク友達が、しばらく乗らないからと貸してくれたのです。

在宅同様、このGSX-1100カタナも私の夢でした。
高校生のころから、いつかはこれを乗り回してみたいものだと妄想していたものです。
図らずも、こちらも約20年で現実のものとなりました。
しかも、私が一番乗りたかったシルバー&ブルーのモデルでした。

その他にも、いろいろなことが思った通りになっています。
意外と、夢というのは叶うものだと思っています。

想い続けることが大切

在宅のこともカタナの話も、共通点はずっと想い続けていたということです。
勿論、四六時中これらのことを考えていたわけではありません。
ただ、何かを選択する折に、オプションの一つとして常に俎上にあったということです。

俎上に上がっていると、ちょっとしたチャンスを逃すことがなくなります。
そして、それが夢の実現に繋がります。

例えば在宅ですと、転職のタイミングで転職サイトに在宅というキーワードを登録。
そして、今の仕事と出会えました。
カタナも同様です。
乗ってみたいとSNSなどで告白していたら、貸出し話が舞い込みました。
あとは、それにタイミングよく反応するだけですね。

勿論、数年内のレベルで結果を出したいときは、想い続けるだけではダメかもしれません。
でも、急がなければ、想い続けているだけでも人生は理想の形に近づくものだと思います。
つまりは、夢や理想を実現するための一番の条件は、それを想い続けることなのでしょうね。

私にも、まだまだなりたい姿や理想の形があります。
引き続き、想い続けて実現させていきたいと思っています。

雑記

Posted by webiker