ストレス7割減のフリーランス生活
眠いです。
昨日の飲み疲れですね。
今、強めの睡魔に襲われています。
多分、肝臓の疲労が抜けきっていないのでしょう。
まったく、歳は取りたくないものです。
でも、昨日は楽しかったから後悔はしていません。
昔の友達が遊びに来ました。
サラリーマン時代の後輩が遊びに来ました。
事業譲渡の後、彼は移転先で心をやられ、しばらく臥せっていました。
リーマンショック紛争に巻き込まれた傷痍軍人です。
でも、戦死しなかっただけよかったと思っています。
今は派遣社員として、地元で元気に働いています。
今日は、彼の心のリハビリに一役買ったCOSTCOでショッピングを楽しみました。
彼とのサラリーマン時代の話は、追々書いていきたいと思います。
50才でフリーランスになりました。
私は50才の春にサラリーマンを辞めフリーランスになりました。
フリーランスと言っても、Webエンジニアやブログライターではありません。
コールセンターのオペレーターを業務受託しています。
自宅でコールを受けます。受けた件数に応じて報酬をいただきます。
一日に7~8時間ほど働きます。
週末も仕事はできるのですが、私はお休みにしています。
まずは、在宅というのが良いですね。
仕事場までは10秒です。
雪の日に渋滞を見込んでバタバタと出かけることもありません。
業務の合間に、ちょっとした家事もできます。
お陰様で、ウチは夕立の心配なく外に洗濯物が干せるようになりました。
そして、一番いいのは誰の許可を得ることもなくお休みが取れることです。
今は月に一度のペースで、気の向いたときにツーリングにいきます。
平日のワインディングを独り占めできるのは、快感です。
小学校入学、いや幼稚園入園以来46年間、休みを取るには誰かの許可が必要でした。
これからの解放は大きいです。
生きていく上でのストレスが7割削減された感じがします。
このような働き方で、年収は300万円ぐらいです。
典型的な地方都市であるこの街でサラリーマンするのと同じぐらいの年収です。
サラリーマンする意味って何なんだろうって、つくづくそう思う今日この頃です。