今年もおいしくステーキをいただきました。
今年も誕生日のお祝いに、1ポンドのステーキをいただきました。
なんとか56年間生き永らえて、おいしいお肉を食べられるのは幸せなことです。
来年もステーキが楽しめるようにとの祈りを込めて、ブログに書き記しておきたいと思います。
今年も1ポンドのステーキをいただきました。
先月は、私の誕生月でした。
なんとか、無事に56年間生き永らえることができて感謝です。
今年の誕生日は木曜日でした。
この日は、配偶者がケーキや好物のアジフライを買ってきてくれて、どぶろくで乾杯しました。
そして、その翌日の金曜日、いよいよお待ちかねの1ポンドステーキをいただきます。
せっかくの、年に一度のステーキです。
精神的に余裕をもって楽しみたかったので、週末にセッティングしたのでした。
まずは、庭に出て家庭菜園のきゅうりをチェックします。
予定通り、いい感じに成長していました。
きゅうりを収穫したら、いよいよ肉を冷蔵庫から出します。
そして、焼くまでの30分間、キッチンで常温に戻します。
今回は解凍時間が長すぎて、すこしドリップが多めで残念でした。
昨年同様、冷凍肉を取り扱ううえで、ここはなかなか難しいところですね。
肉が常温に戻るまでの間、付け合わせのサラダを作ります。
先ほど収穫したきゅうりとキャベツを塩もみして、レタスと湯がいたニンジンを混ぜます。
そこに、ポン酢に麵つゆ、ごま油とニンニク少々のオリジナルドレッシングをかけて完成ですね。
サラダができたところで、肉も常温に戻りました。
それでは、今年もガツンと焼いていきたいと思います。
昨年のブログ記事をみながら焼きました。
ちなみに、今回のステーキ肉も昨年と同じ、Meat-Genさんのアメリカ産リブアイロースです。
ここのお肉はリーズナブルでおいしいと思いますね。
昨年はヤフーショッピングでしたが、今年は楽天店で購入しました。
まずは、お肉にフォークでブツブツと穴をあけていきます。
次に、フライパンに多めのオリーブオイルを入れて火にかけます。
そして、すぐにお肉に塩コショウして、即行で焼いていきます。
まずは側面、次に両面を1分づつ強火、そして弱火に切り替えて片面5分づつですね。
今年も、ワインを片手に肉焼きを楽しみました。
焼きあがったら、ホイルにくるんで3分ほど蒸します。
待望の1ポンドステーキが焼けました。
いよいよ、お待ちかねの実食です。
おいしかったですが、反省点がひとつです。
お肉にワインに付け合わせのサラダ。
それに豆苗のおひたしと自家製キムチ、そして酒粕入り味噌汁と役者がそろいました。
今年も、いい感じにお肉が焼けておいしいです。
口の中に広がる肉汁と、肉をかみ切るときの歯ごたえがたまりません。
そして、今回は付け合わせのサラダがナイスでした。
ちなみに、ステーキが苦手な配偶者は、塩焼きそばのカップ麺です。
でも、それはそれでおいしそうですね
もちろん、ステーキ肉を一切れほど、味見ということでおすそ分けしました。
ということで、今年も1ポンドステーキを完食しました
これだけのお肉をおいしく食べられるというのは、本当に幸せなことだと思います。
ただ、今年はお肉よりもサラダの存在感が大きかったです。
実は、あのボールひとつ分のサラダも完食してしまったのでした。
そして、お肉よりもサラダを食べた感の方が強かったのでした。
ここは、次回に向けての反省点ですね。
いずれにしても、来年もまた元気に、1ポンドステーキをかっ喰らいたいモノです。