モツ煮込みとレバニラ定食

尾花沢まで、おいしいものを食べにいってきました。
ひとつはモツ煮込み定食で、もうひとつはレバニラ定食です。
どちらも超人気店で、特にモツ煮込み定食のお店は凄かったですね。
それでは、さっそく食レポしていきたいと思います。

尾花沢のささにしき食堂にいってきました。

山形の尾花沢に、おいしいモツ煮込みで有名な食堂があります。
かねがね、その噂は聞いていましたが、配偶者が友人から勧められてスイッチが入りました。
折しも帰省中の息子を誘って、家族三人で突撃です。

その食堂は、ささにしき食堂です。
尾花沢の北部、芹沢にある食堂で、自宅からはクルマでジャスト1時間でした。
R13沿いにたたずむ昭和感あふれるドライブインで、意識していないと見逃しそうです。
実際、このあたりは何度も往来しているのですが、完全に見逃していました。

突撃したのは3月ですが、あたりにはまだたくさんの雪が残っています。
さすがは、豪雪地帯の尾花沢ですね。
それでも、今年は暖冬でいつもより雪はすくないとのことでした。

着いたのは、開店時刻の11時ジャストです。
駐車場はガラガラで、来客はまだそれほどでもないようですね。
さっそく、クルマから降りて喜び勇んでお店に向かうと、非情にも臨時休業の張り紙でした。

これには、家族三人であ然です。
朝食を取らずにでてきたこともあり、しばし途方に暮れてしまいました。

ただ、尾花沢には他にもおいしいお店があります。
そこで、この日はそちらに向かうことにしました。

大南軒のレバニラ定食をいただきました。

尾花沢には、モツ煮込みの他にもレバニラで有名なお店があります。
それが、こちらの大南軒ですね。
行きつけの床屋さんが絶賛していて、一度来てみたいと思っていたのでした。

お店は、すこしキャパ多めの町中華です。
調理は年配のご婦人方で、給仕は男女の若い店員さんという布陣でした。
そこで、息子とレバニラ定食に挑みます。
注文から10分少々で、噂のメニューとご対面しました。

ひと言でいうとこのレバニラ、昭和の懐かしい味付けです。
奇をてらったトコロがないまっすぐのレバニラで、確かにこれはおいしいですね。
個人的には、もやしにシャキシャキ感があるトコロもいい感じです。
レバニラは衣なし派ですが、ぜんぜん問題にならないほどの完成度でした。

しかもこのレバニラ、ボリュームがまたすばらしいです。
このおいしさを、心ゆくまで楽しめるのは最高ですね。
配偶者が頼んだ中華丼もボリューミーで、食べ応え満点でした。

ささにしき食堂にはフラれたモノの、大満足のドライブになりました。
レバニラ好きなら、絶対におすすめの一品です。

翌週、ささにしき食堂をリベンジしました。

そしてこの翌週、ささにしき食堂をリベンジしました。
開店6分後に到着して9人待ちに接続、30分後に着席、14分後に着丼です。

メインのモツ煮込みに白米、付け合わせに冷ややっことたくわん、そして味海苔の布陣ですね。
フェイスが昭和のドライブインメニューで、どこかホッとします。

さて、肝心のお味ですが、これは間違いないという感じですね。
完全無欠な王道的モツ煮込み定食で、非の打ち所がありません。
さすがは、遠く離れた私の住む街でも、うわさになるだけのことはあると思いました。

方向性としては一般的な味噌系の煮込みですが、特筆すべきはモツの柔らかさですね。
これには、ホルモンが苦手な配偶も絶賛でした。

そして、大南軒と同じで味付けが昭和です。
この、おいしくて懐かしい感じがリピーター続出の源のような気がしますね。
この味付けについては、地域性のモノなのかもしれないと思います。

一家三人で大満足して会計を済ませると、あれだけの行列が嘘のようになくなっていました。
そして、お店のシャッターが降りています。

なんと、開店1時間20分で売り切れ御免でした。
ささにしき食堂、いったいどれだけ人気店なのでしょう。
このモツ煮込み定食にトライする人は、これを前提に段取りしてください。

ということで、二週連続でおいしいモノをいただけて幸せです。
レバニラにモツ煮込みと、尾花沢は侮れないですね。
おかげで、体重も爆上がりになりました。
しばらくは気合を入れて、摂生モードの予定です。