朝倉さやに泣く

本日は梅雨の晴れ間、昨日までの不安定な天気とは打って変わり初夏の快晴だ。
そうなりゃ、暑くなる前に荒れ果てた庭を何とかするしかない。
植木の枝を落とし、アーチに沿わせた薔薇を剪定し、畑の雑草を抜き芝を刈り、
立ち入りする事もままならない程にジャングル化した我が庭園。
配偶者と格闘する事3時間で、何とかかんとか復旧した。

しかし、相変わらず庭仕事というのは良いモノである。
作業が辛かった分、その達成感も格別だ。

庭仕事を終え、汗と埃をシャワーで洗い流し、充実感と共にソーメンを喰らう。
そして午後からは、お楽しみの朝倉さやちゃんコンサートに参戦だ。

いや、さやちゃんのコンサートの場合、参戦という言葉は不適格かもしれない。
Perfumeとは違い、さやちゃんのそれは、その歌声に包まれる癒しのひと時だ。

今回は、初めてのツアーライブとの由。
以前の山形テルサでの時に比べて、随分とコンサートらしいコンサート。
てか、相変わらず、さやちゃん歌うますぎ。
オープニングのRiver Boat Song-Future Trax-は圧巻の一言。
途中の民謡コーナーも、とても和めていい感じ。
てか、花笠音頭ってあんなにいい歌だっけ?
さやちゃんの花笠音頭で、花笠踊れたら幸せだろうなあ。

そして、今回のコンサートの一番のハイライトは、マイクなし生歌での東京熱唱。
あれは凄かった。もはや、伝説の域。

という事で、ツアー二回目の山形公演も無事終了。
さやちゃん、お疲れ様でした。そして、これからの公演も頑張ってください。
そして私は生歌東京の感動をバネに、明日からのくだらない日常を頑張るのだ。