カブのキャリアを直しました。

カブのキャリアが壊れました。
たぶん、荷物をたくさん積んで朝日鉱泉のダートを走ったからだと思います。
新しくキャリアを買い直してもよかったのですが、今回は溶接で直してみました。
思いのほか、うまくいきましたが、本当に大丈夫かは次週検証の予定です。

キャリアの右側が破断しました。

朝日鉱泉を走った翌日、ふと見るとカブの箱が微妙に右に傾いています。

朝日鉱泉のダートを走ったときの衝撃で、ひずんだのかもしれません。
そう思ってチェックすると、キャリアの右側が破断していました。

リアサスとの固定部分も外れかけています。

たぶん、朝日鉱泉行ったときに荷物をたくさん積んでダートを走ったからでしょう。
いずれにしても、このままでは走れないので箱ごとキャリアを取り外しました。

後ろスッキリで、どこか欧州車のようです。
なかなか格好いいので、しばらくはこれで乗ろうかとも思いました。
しかし、箱がないと不便ですので、早々に直すことにします。

自前溶接で直してみました。

キャリアはそれほど高いモノでもないので、買い直しもアリです。
しかし、折角ですので、ここは自前溶接にトライすることにしました。
まずは、破損状況をあらためて確認します。

見事に破断していますね。
それで、溶接するにあたってのキモは、これをどのように固定するかです。
溶接は、ワークの固定でその成否の8割が決まりますね。

最初は、瞬間接着剤で仮留めと思いましたが、まったくダメでした。
そこで、箱の固定で使っているステーを利用して破断部分を位置決めです。
そして、バイスを使うことで、いい感じに固定することができました。

固定ができれば、あとはジババババ〜と溶接するだけですね。

一応、裏側も溶接しておきます。
今回は、表裏で計4本の溶接棒を使いました。

溶接が終わったら、ハンマーで叩いてスラグを落とします。
最後に、力を入れて押しても外れないことを確認しました。
見た目は微妙ですが、溶接自体はうまくいっているようです。

後日、朝日鉱泉のダートを走って検証の予定です。

溶接ができたら、サンダーで形を整えます。

そして、缶スプレーで塗装ですね。

塗装が乾いたら組み立てます。
いい感じに直りました。

もちろん、今度は箱もまっすぐですね。

今回は力のかかる部分を直したので、すこし不安なところがあります。
一番心配なのは、来月の桐生ツーリングですね。
それまで、もういちど朝日鉱泉のダートを走って、大丈夫かどうか検証の予定です。