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サラリーマンやるなら大きな会社

投稿日:2020年7月16日 更新日:

ぶっちゃけ、そのまんまです。
サラリーマンやるなら、大きな会社にかぎります。
サラリーマンになりたい人は、大きい会社を目指してください。

夢も希望もありませんが、現実です。

新卒から23年間、大きな会社でサラリーマンしてました。
具体的には、大手事務機メーカーの地方工場です。
従業員数1500名の、県内有数の大企業でした。

その後、紆余曲折あって山形の零細企業に転職しました。
従業員数が20人に満たないモーターの製造会社です。

同じ会社でも、ここまで違うモノかと思いましたね。
転職先では、このままでは人生をダメしてしまうと思い、5年で退職しました。

大きい会社では、やりたいことがなかなかできない。
小さい会社なら、やりたいことが思いっ切りできる。

昔からこんな意見を耳にしますけど、ぶっちゃけそんなことはないと思います。
このような幻想へのアンチテーゼとして、あえて現実を書いてみたいと思います。

大きい会社はメリットも大きいです。

思いつくままに、メリットをあげていきます。

安定しています

大きい会社は潰れないです。
入ってしまえば、明日の食い扶持を心配することなく一生が過ごせます。
万が一のことがあっても、次の食い扶持を準備してもらえることも多いです。

異動ができます

大きい会社には、いろいろな部署や部門があります。
あわないところに配属されても、異動で逃げることができます。
転職せずに同じ効果を得られるメリットは大きいです。

いろいろな体験ができます

営業なら全国津々浦々、場合によっては海外にいけます。
技術職なら、最新鋭の設備やシステムが使いたい放題です。
間接部門なら、最先端の業務手法に触れることができます。
個人事業主や零細企業では体験できないことが、会社のお金で体験できます。

正義が通ります

大きい会社にはマトモな人が多いです。
よって、正義や良心が通じます。
ハラスメントのようなことがあっても、自浄作用が働きます。
もちろん、福利厚生も充実です。

大きい仕事に携われます。

世の中で広く利用される製品やサービスに関わることができます。
自分が携わった製品が、社会で活用されているのをみるのは感動です。

以上はすべて、私の実体験です。

小さい会社にはメリットがありません。

小さい会社のメリットは、転勤がないことです。
これが、大きい会社に対する唯一のアドバンテージです。

それ以外に、小さい会社にはメリットはありません。
不安定で正義もなく、感動できる仕事も少ないです。
そして、あわなければ辞めるしかありません。

小さい会社はやりたいことができるというのも幻想ですね。
小さい会社は、ワンマン経営であることが多いです。
やりたいことをやらせてくれる太っ腹な経営者は、現実少ないです。
逆に大きい会社の方が、やりたいことをやりたいようにやらせてもらえやすいです。

これは、資本主義社会の必然ですね。
資本主義である以上、小さいところは大きいところから搾取されます。
安定も正義もやりがいも、資本的な余裕があってのモノダネです。
なのでどうしても、小さい会社はブラック化しやすいのです。

それでも、世の中には大きい会社を飛び出して、小さい会社に移る人がいます。
そして、活き活きと活躍されている様がセンセーショナルに報じられたりします。

でも、これってものすごくレアケースだと思います。
逆にレアケースだからこそ、センセーショナルなコンテンツになるのでしょう。
大きな会社で悶々とする人は、元々が組織で働けない人なのだと思います。
そのような人たちのレアな言動を真に受けるのは危険ですね。

ちょっと蛇足ですが、会社から言われた事だけをこなす姿勢はリスクと語る人もいます。
これも、正直、意味不明ですね。

たとえばリストラされるリスクに、意識の高い低いは関係ありません。
組織から淘汰されるときは一蓮托生です。
そして、淘汰されるかどうかは、ほとんど運で決まります。
これも事業部ごと淘汰された、私の実体験からの経験則です。

ということで、大きい会社を目指しましょう。

サラリーマンをやるなら大きい会社です。
そうでなければ、サラリーマンをやる意味はありません。

具体的には、従業員数500名以上でしょうね。
一流企業やその子会社、あるいは公務員といったところでしょうか。
これなら、サラリーマンの恩恵を十分に受けることができると思います。

大きい会社に入ったら、できるだけ主流部門に籍を置くようにしましょう。
その会社で一番稼いでいる事業部、生産工場なら生産管理部門などおすすめです。
そこで、主のような存在になれれば安泰ですね。

また、若いころはあちらこちらの部門をはしごするのもお勧めです。
社内のあちらこちらに顔がきくようになると、いざというときに異動しやすいです。
これは、長らく亜流部門オンリーで最終的にに淘汰された、私からのアドバイスです。

そして、大きい会社に入るのなら、まずはいい大学に入りましょう。
これが、安泰のサラリーマンになるための、一番の近道です。
学歴的には、最低でも偏差値55、できたら60以上は欲しいですね。
もしもこれが難しいようなら、サラリーマンは考えない方がよいと思います。

以上が、私の経験則からのサラリーマン考です。
親や先生はよく、いい大学を出ていい会社といいますが、これはひとつの真理です。
人生に対して大きな野望などがないのなら、素直に従っていて損はないと思います。

なお、これでは偏差値55以下の人は救われない感じですが。
逆に、サラリーマンというオプションがないことが、救いのようにも思います。
これについては、次回で詳しく述べたいと思います。

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