人権侵害はゆるせない。

秋篠宮の眞子さんと小室さんについては、相変わらず誹謗中傷が絶えないですね。
本当にひどい話ですし、とても許されることではないと思っています。

そのような中、ヤフーニュースで馬鹿丸出しのような記事をみかけました。
あまりにひどいので、ここに晒しておきたいと思います。
途中、辛辣な表現もありますが、どうかご容赦ください。

愚民のたわ言を集めてまとめたような記事です。

秋篠宮の眞子さんと小室さんが、ようやく結婚されるようですね。
本来であれば4年前に結婚だったモノの、愚民の妨害でここまで先延ばしになりました。
なんとも、お気の毒な話だと思います。

しかし、ヤフーニュースには、いまでもお二人を誹謗中傷する記事が掲載されていますね。
本当に許されないことだと思うのですが、やはり衆知を集める分、お金になるのでしょう。
皇族がかんたんに訴訟を起こせないことも、この醜態に拍車をかけていると思います。

そのような中、これはひどすぎると思う記事をみかけました。
よくもここまで支離滅裂で、人を傷づけるたわ言がわめけるモノだと驚くばかりです。
それでは、そのあまりにひどい内容を、ひとつひとつ検証していきたいと思います。

冒頭から、盗人猛々しいです。

まずは、冒頭部分から愕然とさせられますね。

このタイミングで病気(眞子さんの複雑性PTSD)を公表すれば、「国民の批判のせいで、精神疾患に追い込まれた」と国民を逆批判しているかのように捉えられてしまうのが、おわかりにならないのでしょうか。「私たちの結婚に口を出すな」とする国民への口封じと捉えられても仕方ありません。

小室圭氏と眞子さまの「駆け落ち婚」問題をここまで深刻化させた“最大の元凶”

眞子さんの病気は、この記事を始めとする愚民どもの誹謗中傷が原因です。
自身の言動で人を傷つけておいて、よくも逆批判などと居直れるモノだと思いますね。
まったくもって、盗人猛々しいばかりです。

宮内庁は、たとえ眞子殿下の御意志があったとしても、結婚発表と同時のタイミングで、病気の公表をすべきではありませんでした。火に油を注ぐようなもので、現に、国民の批判と怒りが更に強まっています。病気が深刻であるならば、宮内庁はその公表をもっと早くすべきだったのです。

小室圭氏と眞子さまの「駆け落ち婚」問題をここまで深刻化させた“最大の元凶”

これも、まったく意味不明ですね。
逆に、タイミングとしては、いまこの時期が最適です。
これより時期が早くては、それこそ愚民どもの格好の餌食になるだけのことでしょう。

また、あろうことか、眞子内親王殿下の担当医師を会見に同席させ、「周囲の方々の温かい見守りがあれば、健康の回復は速やかに進むと考えられる」と言わせています。これは「国民が黙れば、病気は治る」と言っているようにしか聞こえません。

小室圭氏と眞子さまの「駆け落ち婚」問題をここまで深刻化させた“最大の元凶”

いや、言ってるようにしか聞こえないではなくて、現にそう言っているのですけれど。
国民もとい、この記事の筆者のような愚民どもが黙れば、眞子さんの病気は治ります。
このような誰でもわかる真実を突き付けられて逆ギレしても、ただただ滑稽なだけですね。

もちろん、政府官邸の責任も重大です。宮内庁長官以下幹部たちに、危機管理能力がないならば、人事刷新を行い、能力のある者に交代させなければなりません。

小室圭氏と眞子さまの「駆け落ち婚」問題をここまで深刻化させた“最大の元凶”

いやいや、上述のご病気公開ひとつとっても、危機管理能力は十分です。
残念ながらこの筆者、危機管理能力の意味がわかっていないようですね。

矛盾と論理破綻のオンパレード

お二人の結婚をディスるたわ言には、矛盾と論理破綻がつきものですが。
この記事も、その例外ではないようです。

ケチをつけているのではありません。多くの国民が皇室を敬愛するからこそ、不当な結婚を思い止まってほしいと切なる思いを言い表してきました。

小室圭氏と眞子さまの「駆け落ち婚」問題をここまで深刻化させた“最大の元凶”

完全に矛盾していますね。
不当な結婚だケチをつけておきながら、ケチをつけているワケではないと言い張る。
こんな詭弁をいけしゃあしゃあとわめける厚顔無恥に、あきれ果てるばかりです。

皇室を敬愛する国民がこの不当な結婚に深く落胆し、失望し、悲嘆し、憤慨するのは当然です。私は、口が裂けても「おめでとう」と祝意を述べるべきではないと考えます。

小室圭氏と眞子さまの「駆け落ち婚」問題をここまで深刻化させた“最大の元凶”

ここも、皆目意味不明ですね。
本当に敬愛しているのなら、無条件にお二人を信じて祝福するべきだと思うのですが。
結局、この筆者にとって、敬愛とは口先だけの偽善発言なのでしょうね。

これらの愚民にとって、皇室とはたんに自己満足したいがための小道具です。
要は、皇室を笠に着て、自分は優れた民族の一員だと妄信したいだけなのですね。
それで、ロン毛の小室さんでは自己満足できないと、ケチをつけているだけなのです。

裏を返せば、これら愚民は自分で自分に自信を持つことができない依存者なのですね。
そこには、皇室への敬愛の心など、微塵もありません。
ただただ、醜いパラサイトが、己を正当化するための偽善をわめいているだけなのです。

良識ある日本国民はこんな不当な結婚を認めないということを、結婚後も言い続けなければなりません。しつこいと思われようとも、認めないと言い続けることが国民にできる、せめてもの抵抗と良識の表明です。

小室圭氏と眞子さまの「駆け落ち婚」問題をここまで深刻化させた“最大の元凶”

自己満足のためにはストーキング行為も辞さないとは、もはやサイコパスですね。
このような犯罪行為を一般国民に強制する姿勢も、ものすごくおかしいです。

先月、大手新聞社が全国世論調査を行い、その結果を報じました。「祝福したい」との回答は38%で、「祝福できない」の35%をわずかに上回り、意見が二分しているというのです。(中略)なぜ、ストレートに、結婚に「賛成」か「反対」かと問わないのでしょうか。そう聞かれれば、ほとんど全ての人が従来通り、「反対」と答えるでしょう。いったい、どういう思惑で、こんな調査をしているのか、世論誘導の最たるものです。

小室圭氏と眞子さまの「駆け落ち婚」問題をここまで深刻化させた“最大の元凶”

一般国民に、皇族の結婚相手を選択できる権限などありません。
それゆえに、「賛成」か「反対」という問いかけはできないというだけの話です。
こんなことも分からないとは、この筆者はいったいどこまで馬鹿丸出しなのでしょう。

結局のところ、祝福できないなどとわめいているのは少数派ということです。
しかし、自分に都合の悪い事実を捻じ曲げようと、世論誘導とは恐れ入りますね。
まったくもって、馬鹿な筆者の恥の上塗りが哀れです。

そして、事実無根の誹謗中傷ですね。

母の疑惑は小室氏本人には関係ないという指摘がありますが、結婚は家に関わることです。皇室と婚姻関係を結ぶ家に、疑惑などあってはなりません。それも、まったくセコいバカげた詐欺疑惑ばかりです。

小室圭氏と眞子さまの「駆け落ち婚」問題をここまで深刻化させた“最大の元凶”

詐欺疑惑も何も、報道によれば借用書ひとつ存在しない話のようですけれどね。
こんな事実無根の状況で、詐欺疑惑などとと誹謗中傷できる神経を疑います。

また、結婚は家に関わることというのも、この筆者の偏見にすぎないですね。
婚姻が両性の合意のみに基づき成立するのは、先に秋篠宮殿下も述べている通りのことです。
愚民とは、中学生でも知っている憲法のイロハも不明なので愚民なのですね。

また、実に不思議なことがあります。どうして、小室氏が未だ、アメリカの司法試験の合否の結果も判明していないうちに、ニューヨークの大手弁護士事務所に就職できるのでしょうか。小室氏の、どういう点が評価されて、難関を突破できたのか、どういう背景や経緯があるのか、聞いてみたいところです。

小室圭氏と眞子さまの「駆け落ち婚」問題をここまで深刻化させた“最大の元凶”

実に不思議なのは、このようなことを根掘り葉掘り聞きたがる愚民の神経ですね。
自分が満足するためなら、何をしてもアリだとでも思っているのでしょうか?
もはや、狂っているとしか言いようがありません。

一時金支給は「皇室経済法で決められたことです」と言って、突き放せばよかったのです。その上で、どうしても、眞子殿下が一時金を受け取りたくないならば、国庫に全額返納をすれば、それで済む話です。皇室に関わる法や制度は厳格に執行されるべきであり、特例を認めるべきではありません。内親王や女王の降嫁の度に、今回のことが悪しき前例になりかねません。

小室圭氏と眞子さまの「駆け落ち婚」問題をここまで深刻化させた“最大の元凶”

国庫に全額返納というのも、前例のない話ですけれどね。
前例を作るなといっておきながら、またもや矛盾してしまいました。

ちなみに、今回の辞退は特例だったのでしょうか?
単に、法解釈で問題なしとの話だと思うのですがね。
それを悪しき前例などと、意味不明にディスる思考回路が理解できないです。

そもそも、このような事態に陥ったのは、愚民どもがたわ言をわめきすぎたからですし。
自分たちの愚行を棚に上げて、いったい何を言わんかですね。

一時金は元皇族の「品位保持」を目的として支給されるものです。一時金を受け取らないことで、生活に困窮し、「品位保持」ができなくなってしまうことの方が、御本人はもとより、皇室や国民にとって問題です。

小室圭氏と眞子さまの「駆け落ち婚」問題をここまで深刻化させた“最大の元凶”

このあたりも、なんの法的根拠もない筆者の妄言ですね。

借金を踏み倒した逃亡者と皇族の女性が結婚するという前代未聞の恥を、日本国内だけで封じ込めておけば、まだマシであったものを、わざわざニューヨークにまで行って、恥を国際的に晒すというのは、我々日本国民にとって、実に、耐え難いことです。

小室圭氏と眞子さまの「駆け落ち婚」問題をここまで深刻化させた“最大の元凶”

国際的に恥を晒しているのは、眞子さんを翻弄している愚民どもですね。
日本は皇族の自由恋愛すら許さない封建社会だと、国際世論のいい笑いものです。

しかし、何の根拠もなく、小室さんを借金を踏み倒した逃亡者と書き連ねるとは。
これでは眞子さんがPTSDを発症されるのも致し方ないこと、これは完全に傷害罪です。
このような犯罪行為こそ、法に則って厳格に裁かれるべきだと強く思いますね。

皇室に対する最大の元凶は、すべて愚民どものたわ言

いずれにしても、眞子殿下の病状は深刻な御様子なので、ひとまず、結婚を取り止めて、治療に専念されるべきではないでしょうか。

小室圭氏と眞子さまの「駆け落ち婚」問題をここまで深刻化させた“最大の元凶”

記事の最後のこの捨て台詞も、本当にひどいですね。
この一文ひとつとっても、そこには敬愛の欠片ひとつ感じ取ることができません。
なにか人として大切なモノが、この筆者からは完全に欠落しているように感じます。

今回の騒動を受けて、私は本気で皇室廃止が必要だと考えています。
理由は、この筆者のような自己欲求の強い愚民どもの暴力から皇族を守るためですね。
このような非人道的な人権侵害など、絶対に容認してはいけません。

日本の皇室には、2600年の歴史があるのだそうです。
でも、それを廃止したところで、現実の生活には何の影響もないことでしょう。
廃止して3年も経てば、ああそんな時代もあったねで終わる話なのは実証済み。
昭和天皇が人間宣言したときも、まったく何の混乱も生じませんでしたからね。

所詮、そんな程度の皇室とやらのために人権が蹂躙されることなど言語道断です。
現在の皇室は、愚民どもの好奇の対象でしかありません。
正に、百害あって一利なしですね。

それでも皇室を存続させたいのなら、猛省すべきはこの記事の筆者です。
問題をここまで深刻化させた"最大の元凶"は、これらの愚民どもですからね。
このブログ記事を読んで、自身の罪をよく自覚していただきたいモノです。

この記事を書いた宇山卓栄という人は、「天皇ブランド」なる本を上梓しています。
タイトルからして終わっている感じの本ですが、kindleでサンプルを読んでみました。
そうしたところ、もう3ページ目から間違ったことが書かれていて噴飯ものでしたね。

こんな詐欺師のような輩が若いお二人の人権を踏みにじるなど、怒りに体が震えます。
死ねばいいのにと、心の底からそう思うばかりです。