マイクロソフトの電話サポート
マイクロソフトの電話サポートですが、入り方が意外とわかりづらいです。
しかも、2021年の4月からは、これまでの窓口が閉鎖されます。
今回は、マイクロソフトの電話サポートの入り方を、ご案内したいと思います。
なかなか見つかりません。
マイクロソフトの電話サポートの番号ですが、意外と見つけづらいです。
検索しても、記載のあるブログページがトップにくるような感じですね。
また、マイクロソフトのサポートページにも、番号の記載は一切なかったりします。
まず、結論からいうと、電話番号は以下の通りです。
0120-54-2244
WindowsもOfficeも、マイクロソフトに関することはすべて、こちらで受付になります。
そして、電話をかけたら、ガイダンスに従って目的の窓口まで案内されるという感じですね。
ちなみに、公式サイトではこちらに記載があります。
ところが、この番号ですが、2021年4月に閉鎖の予定です。
電話サポートがなくなってしまうのは、正直困りますよね。
でも、ご安心ください。
これについては、別の方法で、ひきつづき電話サポートを受けることが可能です。
それでは、次にその方法をご案内したいと思います。
サポートのページから入ります。
結論からいうと、こちらのページですね。
サポートページの左下の、お問い合わせリンクからも入ることができます。
こちらが、マイクロソフトのサポートページです。
![](https://webiker.org/wp-content/uploads/2021/03/20210325-01-1024x469.png)
この画面の下の、【お問い合わせ】をクリックですね。
![](https://webiker.org/wp-content/uploads/2021/03/20210325-02-edited.png)
お問い合わせのページに入ったら、【問い合わせアプリを開く】をクリックします。
![](https://webiker.org/wp-content/uploads/2021/03/20210325-03-1024x521.png)
次の画面でも、【問い合わせを開く】をクリックですね。
![](https://webiker.org/wp-content/uploads/2021/03/20210325-04.png)
お問い合わせのアプリが開いたら、問い合わせ内容に「電話サポート」と入力します。
そして、Enterキーを押下します。
![](https://webiker.org/wp-content/uploads/2021/03/20210325-05-1024x796.png)
Enterキーを押すと、画面左下にお問い合わせボタンが出てくるので、クリックします。
![](https://webiker.org/wp-content/uploads/2021/03/20210325-06-1024x796.png)
そうすると、チャットの画面が開きます。
そこで、製品や問い合わせ内容を選びます。
![](https://webiker.org/wp-content/uploads/2021/03/20210325-07.png)
![](https://webiker.org/wp-content/uploads/2021/03/20210325-08.png)
マイクロソフトアカウントでサインインします。
アカウントがなかったり忘れた人は、こちらを参考にアカウントを作ってください。
![](https://webiker.org/wp-content/uploads/2021/03/20210325-09.png)
そうすると、コールバックリクエストの画面が出てきます。
コールバック希望の文字をクリックしてください。
![](https://webiker.org/wp-content/uploads/2021/03/20210325-10.png)
あとは、自分の電話番号を入力して、折り返し電話がかかってくるのを待つだけです。
![](https://webiker.org/wp-content/uploads/2021/03/20210325-11.png)
![](https://webiker.org/wp-content/uploads/2021/03/20210325-12.png)
数分後に電話がかかってきて、サポートが開始されます。
電話を待つことがないので、非常に便利です。
このシステムのよいところは、受話器を握りしめたまま待つ必要がないところですね。
オペレーターとつながるまでの時間を、無駄にすることがありません。
これについては、お客様からも高評価をいただいているようです。
難点は、マイクロソフトアカウントが必要なこと。
あとは、パソコン操作がちょっと猥雑なところでしょうか?
でも、Amazonで買い物ができる人なら、問題なくアクセスできると思います。
また、電話だけではなく、チャットやフォーラムが選べるのもいいですね。
問い合わせの内容によっては、こちらの方が便利という人も多いと思います。
今後は、サポートもこのような形になっていくのでしょうね。
最初は戸惑う人も多いかもしれませんが、ぜひ活用していただきたいと思います。