週末の早起きは三文の徳、土曜日編

今年も、春がやってきました。
私の住む街は雪国ですので、暖かくなるとやることが目白押しです。
先週末、すこし早起きをして、なんとか春の準備を終えることができました。
今回は、その土曜日編を書いてみたいと思います。

まずは、クルマのタイヤ交換です。

今年も、春がやってきました。
私の住む街は雪国ですので、暖かくなるとやることが目白押しです。
ところが、今年はガンマのレストアに忙しくて、なかなか春の準備ができません。
先週末、すこし早起きをして、なんとか春の準備を終えることができました。

まずは、週末の土曜日、朝の5時半に起床です。
週末は遅くまでベッドにいることも多いのですが、がんばって早起きしました。
いつもの通り顔を洗って、愛犬と散歩のルーチンワークをこなします。
そして6時半ぐらいから、クルマのタイヤ交換をおこないました。

タイヤ交換のタイミングは、いつも悩むところです。
今回は、ご近所の動向に背中を押された感じですね。

交換自体は、20分ほどで終わりました。
ただ、前準備と後片付けに時間がかかり、すべての作業が終わったのが7時半すぎでしたね。
それでも、朝食までにはまだまだ時間があります。
このあたりが、早起きの一番うれしいトコロですね。

朝食前に、珈琲豆を焙煎しました。

クルマのタイヤを交換したら、次は珈琲の焙煎です。
残り一週間、珈琲豆がもたない状況でしたので、こちらも週末に必須の作業なのでした。

珈琲は、今回よりブラジルサントスからマンデリンに変わります。
5kgほど買ったブラジルサントスの生豆、1年半かけてようやく飲み切りました。
やはり、一般家庭に5kgの珈琲豆は多すぎるようですね。

インドネシアのマンデリンは、一度飲んでみたかった銘柄でした。
ネット情報によれば、焙煎はすこし深めがよいとのことです。

焙煎自体はとてもスムーズに、8時過ぎには終わりました。
前日に、コールマンのジェネレーターを掃除していたのも功を奏したようです。
家に戻ると、配偶者が朝食の支度をしてくれていました。
さっそく、焙煎したばかりの豆を挽いて試飲してみます。


それで、インドネシアのマンデリン、ひと言でいうと苦み強め系ですね。
もうすこし旨味が感じられるかとも思いましたが、すこし深く炒りすぎたのでしょうか。
ぶっちゃけ、ブラジルサントスに慣れすぎていたためか、違和感の方が強かったです。
次回は、もうすこし浅めに焙煎してみたいと思いますね。

カブの衣替えをして、残りの時間はガンマのレストアです。

朝食を9時に済ませたら、シャンプーを予約していた美容学園まで愛犬を届けます。
春は、狂犬病などのワクチン接種の季節でもありますね。
あまりにも薄汚れた状態で病院に連れて行くのも微妙なので、まずはシャンプーなのでした。

その道中、公園の桜の前で撮影会です。
朝の早い時間でクルマもすくなく、雰囲気のある写真が撮れて満足できました。

そのあとは、配偶者と予約していた接骨院で身体のメンテナンスと買い物です。
お昼前に帰宅してまもなく、シャンプー終わったと美容学園から連絡がきました。
愛犬を引き取ってきたところで、今度はカブの衣替えですね。

ハンドルカバーとグリップヒーターを外して、ハンドル周りがとてもスッキリしました。
そもそも、この日の気温は夏日に迫る23.9℃です。
ハンドルカバーをつけたままでは暑すぎて、辛抱溜まらん状態でしたね。

カブを衣替えすると、いよいよ春が来たなという感じになってきます。
このあと、野暮用でカブを走らせましたが、手に感じる爽快感がなんとも気持ちよかったですね。

カブの衣替えが終わったトコロで、時計の針は14時過ぎです。
ここからは、ガンマのレストアに集中ですね。
詳しくは後述しますが、一週間前にキャリパーシールを交換しました。
あとはエア抜きが終われば、苦労したフロントブレーキの修理も一段落です。

それで結局、この日は17時まで格闘しましたが、エア抜きは終わりませんでした。
この日はここで店じまい、続きはまた明日の日曜日にがんばることにします。

とはいえ、かなりたくさんのことができた土曜日でした。
あらためて、早起きは三文の得だと痛感しましたね。
夜は新プロジェクトXと、中島みゆきさんのライブをNHKプラスで鑑賞です。
そして大いに満足しながら、22時にはベッドに入り、深い眠りに落ちるのでした。

早起きは三文の徳、日曜日編につづく。