自宅サーバも潮時か…

PHPが古い

本業のコールセンター業も落ち着いてきたので久しぶりに更新。
というか、ブログの活動も少し本腰入れていかねば。
てな事で、久しぶりにログインしてみれば当然のように更新の嵐。
取り急ぎ、プラグインやテーマの更新は無事終了。

ところが、肝心かなめのWP本体が更新できない。

PHP5.6.20以上を必要とするため更新できない?はぁ?

ま、確かにウチの自宅サーバー、PHPは5.5.36。
悲しいかな、VineLinuxではこれが最新版なのである。

VineLinuxでは限界なのか

VineLinuxは、初めてマトモに動いたLinux。
軽くて素直で情報量も多くてお気に入りだけど、正直更新が遅すぎる。
ソースインストールという手もあるけれど、うまくいくか分からないし。
Linuxは色々と面倒なので、可能な限りパッケージ管理でやりたいのよね。

CentOSも使えない

という事で、そろそろCentOSへの乗り換えかなと、早速にisoイメージをDLしてインストールを試みる。
そしたら、今度はインストーラーが途中で止まってしまう。

よくよく確認したら、今どきのLinuxは64bitがデフォルト。
そして、ウチの自宅サーバーPCは32bitのPentium4。
こりゃ完全に、時代から取り残された浦島太郎だ。

潮時なのかな

32bit版のCentOSもあることにはある。
でも、非公式版はあまり気乗りがしない。
かといって、PCを買い直すという気分でもない。

やっぱり、潮時なのかな?
ネットをみてみればVPSが花盛り。
昔、たくさんあった自宅サーバーの記事も少なくなっている。
アフィに本気で取り組むのなら、ここが決断の時なのかもしれない。