復活した900SSで福島を走ってきました。

スイングアームを交換した900SS、他にも気になるところを修理しました。
そして、3ヶ月ぶりに復活です。
初乗りのリベンジで、また福島方面を走ってきました。

細々としたところを仕上げました。

7月の四連休にどうしてもやっておきたかったこと、それは900SSに乗ることです。
4月に初乗りしてから、修理三昧でマトモに乗ることができないでいました。
今年は梅雨明けも早かったことですし、なんとか走りに出たいところです。

ということで、そのための準備も着々と進めてきました。
まずは、リアフェンダー。
スイングアームを交換したタイミングで、長年壊れたままだった部分を修復です。

このフェンダーの締結部分、25年前に積載中の荷物を巻き込んで千切れてしまったのでした。
その後、アルミの薄板で仮留めにして、そのまま放置だったのですね。

これについては、以前のカウル修理で使ったFRP補修材でサクサクと修復です。
カーボン製のフェンダーですが、SOFT99の修復キットで問題なく直せました。
締結用のネジ穴も、現物合わせでバッチリです。
もちろん、ネジ締めしても割れることなく、強度的にも完璧ですね。

フェンダーが直ったら、今度は右側のミラーです。
ここは 初乗りしたときにミラーが浮き上がってきて、危うく外れるところでした。
原因は、接着剤の劣化ですね。

これについては、サクッと強力両面テープで修復です。
使用したのはニトムズの超強力テープ、これは信頼性の高い両面テープですね。
もしこれでダメなら、マジカルレーシングのミラーを検討したいと思います。

あとは、宿題事項になっていたチェーンスライダーですね。
SS900用のブラックタイプを、ヤフオクで激安ゲットすることができました。
このタイプなら、劣化の心配は不要のように思います。

最後はプラグ交換です。

アクセル全開時に失火する原因は、プラグのような気もするのですね。
そして、外してみたらChampionのプラグでびっくりしました。

このChampionのプラグ、確か10年以上前に廃版になったモデルです。
しかし、代替のNGKは微妙に相性がよくなくて、ずっとChampionに拘っていて。
でも、ついに観念してNGKにしていたモノだと思い込んでいたのでした。

まったく、人の記憶など本当にあてにならないモノですね。
虎の子だった最後のChampionを入れたのは、もうずいぶんと前の話です。
となると、やはりプラグは寿命だったと考えるのが妥当かもしれません。

取り急ぎ、今回は予備でもっていたNGKに交換しました。
それがいま一つのときは、あらためてChampionを探すことにします。
ネットを見ると、今でも1,600~2,000円/本で入手はできるようですね。
まぁ、一本300円のNGKと比べたら高すぎですけどね。

真夏の福島は快適でした。

以上、やれることはすべてやったというコトで、いよいよ出撃です。
ときは四連休の二日目、午後は雷雨の予報ですが、午前中ならなんとかなりそうですね。
まだ寝床の家人に断りを入れて、9:30にはBikeの上です。

進路は南に。
夏の柏木峠、気持ちよかったです。

ぶどうまつたけラインも夏全開という感じでしたね。

高速ができたおかげで、いつもガラガラなR13栗子峠は最近のお気に入り。
そして、福島からはR115で相馬に向かいます。

R115は、学生時代によく走りました。
米沢から海に行くのには、ここが最短コースなのです。
福島と相馬を結ぶ幹線道路ですが、霊山の辺りはなかなかのワインディングですね。

相馬市に入ってからは、宇多川を右に左にみながら下っていきます。
R115も、今春に高速ができたおかげでクルマが少ないのがうれしいですね。

そして、相馬ICから高速で一気に帰還です。

相変わらず、常磐道の相馬-仙台間はゴキゲンですね。
基本的に下道派の私ですが、ここだけは絶対に高速に乗るべきだと思います。

近年稀にみる調子のよさでした。

そして、肝心要の900SSですが、近年稀にみる絶好調でした。
灼熱の中でも安定したアイドリング、全開走行中のストールもなし。
NGKのプラグはNGKと思えないほどよく点火している感じです。
もちろん、フェンダーもミラーも大丈夫です。

また、今回は燃費が非常によかったですね。
満タンで280kmも走れたのは、初めてのことかもしれません。

そして一番驚いたのは、高速巡航中のノイズがとても少ないことです。
それは、まるでBMWのようで驚きでしたね。
私の900SSも調子がいいとこんなに静かなのだと、目から鱗が落ちる思いでした。

いずれにしても、3ヶ月におよぶ整備の甲斐があってよかったです。
締めは菅生SAでコーヒーの予定でしたが、激混みのため断念。
いつも閑散としている古関PAで、まったりとガリガリくんを楽しみました。

夏空の下、PAの木陰で涼みながら愛機の眺めます。
なんとも、至極のひとときですね。
この調子なら900SSともまだまだ走れそうで、ちょっとうれしい夏の昼下がりなのでした。