2022年をふり返って

今年も年の瀬になりました。
あらためて、一年は早いようで、でも長かったような気もします。
そして、ブログを読み返せば、我ながらいろいろなことをやってますね。
それでは、今年も恒例の年末ふり返りをしてみたいと思います。

息子が大学に進学しました。

今年最大の変化は、息子が大学に進学して家を出たことですね。
昨年の今頃は、まだ共通テストの前だったと思うと、ちょっと信じられない感じです。

一応、目標としていた国公立大に進学できたので、よい春を迎えることができました。
本人はもちろん、親としてもうれしかったですね。
引っ越しや新生活の準備は大変でしたが、まったくもって苦痛ではなかったです。
最初はホームシック気味だった息子もすぐに新生活に慣れて、大学生を謳歌しているようです。

ブログを読み返してみると、こんなことを書いていたんだなぁと懐かしくなりますね。
息子とネクタイで四苦八苦したり、そして自身の親のありがたみをあらためて感じました。
また、息子の進学にあわせて仕事部屋をリニューアル、仕事環境が抜群によくなりましたね。
やはり、このあたりが今年一番のイベントだったと思います。

NASやサーバーを刷新しました。

今年は、ネットワーク関係もがんばりました。
まずは、春にNAS(ネットワーク接続できる外付けハードディスク)を12年ぶりに刷新しました。
これで空き容量を気にせずファイル保存ができるようになり、まだ動作も早くなりました。
ブログでも全5回シリーズで紹介していますが、これであと10年は安泰と思いたいです。

そして、夏にはサーバーを刷新ですね。
ひと月半にかけての大仕事でしたが、よくやり切ったと思います。
おかげで、それまで気になっていた課題がほぼ解決してスッキリしました。
こちらも、これであと数年は持ちこたえて欲しいと祈っています。

オートバイは、乗るのと直すのが半々でした。

啓蟄という言葉がありますが、これは虫に限らずオートバイ乗りにも当てはまる言葉でして、現にブログを読み返してみれば、4月ごろからオートバイネタが突如増加していて笑ってしまいます。

そして、我が愛機900SSは、今年も乗っては直しの繰り返しでした。
もちろん、最大のトラブルはクラッチホースの破損、このあとはほぼ修理で終わった感じですね。
ただ、長年やりたいと思っていたハンドル交換ができたのはうれしかったです。

昨年のふり返りを読むと、実家にあるガンマ(学生のときに買った250ccのオートバイ)を何とかしたいとありますが結局今年も手付かず、これもひとえに900SSに手がかかり過ぎたからですね。
ということで、来年こそはと思いつつ、まずはこれ以上900SSが壊れないことを祈るばかりです。

なお、カブについては晩秋の桐生ツーリングがハイライトでした。
メンテナンスの記事がほとんどないところからも、あらためてカブは丈夫なBikeだと思います。

今年も、たくさんのドラマを観ました。

昨年の今頃は、韓流ドラマ「その年、私たちは」にドハマり状態でした。
このブログにもリアタイ視聴のレビューを載せていて、その熱量がちょっと気恥ずかしいですね。
でもまぁ、あの熱量はあのときだけのモノですし、これはこれで貴重なログだと思っています。

本作の他にも、今年もいろいろなドラマを観ました。
韓流だけでも7本、日本のモノを入れると10本以上ですね。
ネットフリックスの元は充分に取れていると思います。

「その年、私たちは」以外で印象に残っているのは、韓流の「マイ ディア ミスター」ですね。
是枝監督がインスパイアされただけのことはある佳作で、ヒロインのIUことイ・ジウンさんの魅力がとてもよくわかりました。さすが、【国民の妹】と呼ばれるだけのことはあると思います。

その他にも、私たちのブルースやウ・ヨンウ、ミセンなどなど、書き出したらキリがないので止めますが、あと日本のドラマもsilentや鎌倉殿の13人など、楽しめるドラマが多かったです。
そして、来年は北川悦吏子さんの新作も始まるようで、いまからとても楽しみですね。

仕事は、この先どうなるか不透明です。

今年はコーヒーの焙煎にも挑戦しました。
こうやってみると、我ながらいろいろなことに手を出していると思います。

そのような中、仕事の方は微妙でした。
ぶっちゃけ、前半は好調だったのですが、夏過ぎから暗雲が立ち込めてきた状態です。

まずは、委託元からの要請で、秋からWindowsの仕事もするようになりました。
ところが、Windowsの仕事は工数がかかるので、Officeだけのときと比べ効率が悪いです。
それプラス、最近は受電量が激減していて、ちょっとヤバいですね。

もしかすると、来年の今ごろはフリーランスではなくなっているのかもしれません。
年明けから春先にかけて、いろいろと考えなくてはいけないようです。

ただ、今さらサラリーマンができるのかというと、それはそれで難しいのですけどね。
もちろん、今の仕事を続けるというオプションも十分アリですし、ここはひとつ慎重に腰を落ち着けて取り組みたいと思っています。

それにしても、今年の春ぐらいはサラリーマン時代の話などを長期連載していて平和でした。
来年もまた、こんな感じで平和に穏やかに過ごせたらいいなぁと思うばかりの年の瀬です。

生活2022年,ふり返り

Posted by webiker